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トロ・ロッソ、Q3進出にあと一歩届かず

Jim
2019年3月16日 « メルセデス、ライバルを退けて1列目独占 | 2列目に満足するフェルスタッペン »
© Glenn Nicholls / AFP
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16日(土)、シーズン初戦オーストラリアGP予選に挑んだトロ・ロッソのアレキサンダー・アルボンとダニール・クビアトは13番手と15番手に終わり、Q3には進出できなかった。

土曜フリー走行はクビアトが8番手、アルボンは15番手のタイムを残している。

ダニール・クビアト

「予選までは今週末の流れに満足していたんだ。ちょっといろいろ雑になったQ2までは完璧だった。セバスチャン(ベッテル)がコースオフしたとき、僕はラストラップだったんだけど、それでちょっとトラフィックにはまった。別に彼を責めているわけじゃないけど、あそこでタイムを失ったんだ。それでも、まだマシンの力をすべて引き出さないといけないから、楽観的でいる必要がある。そうじゃなきゃ、タイムシートは確実に違っていただろう。Q1のラップはQ3に十分届いていたはずだ。でも、一度それをやったらもう一度やれるようにならないといけない。だから、どこでおかしくなったのかを理解するために取り組まないとね。またマシンを限界までプッシュできるのは本当にうれしいし、今週末はすべてのラップを楽しんでいる。最高だよ! ロングランはそう悪くなかったし、優れたタイヤマネジメントと戦略があれば、明日はいくつかポジションを巻き返そうとできるだろうから、どういう結果になるかな!」

アレキサンダー・アルボン

「予選の出だしはまずまずだった。最初のラップを走って、ラップタイムを聞いたときはここでのタイムがなんて速いんだろうと思った。Q1の2回目のランがうまくまとまって、そこからリズムに乗れたんだ。予選を通してずっとそうだったけど、自信を持てるようになると、路面の進化がものすごいから、グリップもある。Q3を逃してちょっと悔しい。冬季テストで接戦になるだろうことは分かっていたけど、中団グループはかなりタイトだし、どんなミスも許されない! 自分のラップには満足しているけれど、一方で、あと0.1秒か0.15秒速ければQ3に行けたのに! このコースはオーバーテイクが簡単ではないけど、もしかしたら、新しいレギュレーションになってできるようになっているかもしれないし、順位を上げるチャンスになるかもしれない。ロングランはかなりいい感じだ。ポイントにかなり近いから、明日はそれが目標になる。ちょっと緊張するだろうし、今夜よく眠れるかどうか分からないけど! F1での初レースが楽しみでしょうがない。ダメージを受けないように気をつけて、いい結果を残せるようにがんばる」

ジョディ・エギントン(副テクニカルディレクター)

「今日のセッションもまた、中団グループがいかに激戦区であるかを示しており、ラップタイムの小さな違いが最終的なポジションに大きな影響を及ぼすため、明日のスタート位置がもっと上でなかったことにフラストレーションを感じているのはわれわれだけではないだろう。ダニーの最後のフリー走行はシンプルで、マシンバランスは予想の範囲内だったし、通常の微調整を完了して予選に備えた。全体として、両ドライバーともまずまずのベースラインのセットアップに仕上げて予選に挑んだ。結局のところ、少なくとも1台はQ3に進ませたいとの期待には届かなかったので、将来的にはそのポジションにつけるよう、今回のチャンスを生かして必死に改善していくつもりだ。とはいえ、アレックスは初めての予選Q1で堅実なパフォーマンスを発揮しており、さらに成長のポジティブな兆候だと言えよう。金曜日のロングランペースはまずまずだったので、明日のレースでめぐってくるかもしれないチャンスを手に入れられるように、2台ともベストを尽くしたい」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「PU(パワーユニット)の面で何の難題もなく、シーズン初めての予選セッションを終えられたことはうれしく思います。4台の最終的な結果はポジティブな点もネガティブな点もありました。トロ・ロッソについては、今週末これまでのところSTR14-Hondaのポテンシャルを感じていたのですが、2人ともQ2のトラフィックにはまったことが少し不運でした。明日は長いレースになります。レッドブルと挑む初めてのレースで良い結果になることを願うと共に、既存のパートナーであるトロ・ロッソとも好結果を残せるように願っています」

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