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全力でチームとのラストレースに挑むとガスリー

Nobu / Me / Jim
2018年11月25日 « マシンが変わってしまったとストロール | ピレリ、第1スティントのデグラデーションがカギ »
© GIUSEPPE CACACE / AFP
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24日(土)、シーズン第21戦アブダビGP予選に挑んだトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリーはQ1敗退を喫して16番手と17番手だった。

土曜フリー走行はハートレーが12番手につけ、ガスリーが15番手のタイムを残している。

ブレンドン・ハートレー

「今日が接戦になるのは分かっていたけど、今朝、僕は12番手だったから最低でもQ2はいけるだろうと思っていた。それなのに16番手になって、2レース連続でQ2を逃したことが悔しい。数時間前と比べてサーキットの状態がすごく変化していて、予選ではクルマの性能を十分に引き出せなかったのかもしれない。今週はずっとレースでのペースに集中していて、僕もピエールも大した差はないけど、僕たちにはただ速さが足りず、特に僕のクルマはバランスが良くなかった。プラクティスセッションでいい仕事ができたと思うから明日のレースは強いクルマで挑めると思う」

ピエール・ガスリー

「こんな形でトロ・ロッソでの最後の予選を終えたくなかった。最終コーナーでスロットルを再び開けたら、出口でパワーがなくなってしまった。あのラップはうまくまとめられていたからがっかりだよ。クルマのフィーリングは素晴らしく、僕はコンマ6秒速かった。でも最後の200mから300mでパワーがなくなった。12番手ぐらいのペースはあったから、Q3は無理でもトップ10のすぐ後ろを狙えたと思う。僕が参加してから、このチームは僕のためにたくさんのことをしてくれたし、最初のチャンスをくれたチームでもあるから、明日は僕にとってすごく大事なレースだ。だから力強いパフォーマンスを出すようベストを尽くしていい形でシーズンを終わりたい。期待していた順位でスタートできなくても、そうやってみんなに感謝の気持ちを示せれば素敵だし、頑張るよ」

ギヨーム・デゾテウス(車両パフォーマンス責任者)

「ブレンドンはかなりスムーズなFP3セッションを過ごしたが、ガレージの反対側はもう少し複雑だった。ピエールは最初のランでPU(パワーユニット)サイドの電気系トラブルのためにバックオフしなければならず、それはすぐに解決できた。ところがその後、ターン16の出口でグロージャン(ハースF1)にぶつけられ、最後のアタックラップを断念しなければならなかった。予選セッションに関しては計画通りではない。明らかにもっと多くを望んでいたのだけれどね。ブレンドンはマシンバランスに苦しみ、残念ながら突破できなかった。ピエールは再びトラブルに見舞われ、それまでは前のラップタイムを0.6秒上回っていたのだが、最終コーナーでパワーを失ってしまった。そのままいけば楽にQ2に入っていたはずであり、今日のマシンは10番手か11番手を争えるものだったと思う。この段階で何が起こったのか確信はない。マシンが戻ってきてから詳しく調査する。明日については、ハイパーソフトでスタートするマシンから興味深い状況が生じるかもしれないので、集団の中を突き進み、ポイント獲得を目指すために今夜はすべてのオプションを検討する」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「特に、今回は今年最後の予選セッションだったので、Q1でピエールがPUのトラブルによって停車したことは非常に残念です。ブレンドンもQ1を突破できず、明日のレースは後方からのスタートとなります。故障の原因は夜を徹して調査し、明日のレースに備えるつもりです」

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