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バランス改善に取り組むトロ・ロッソ

Me / Jim
2018年11月10日 « さらにポテンシャルを引き出したいハミルトン | ルクレール、予選ペースに自信 »
© Clive Mason/Getty Images
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9日(金)、シーズン第20戦ブラジルGP初日に実施された2回目のフリー走行でトロ・ロッソのピエール・ガスリーは12番手、ブレンドン・ハートレーは19番手にとどまった。

初回セッションはガスリーが15番手、ハートレーは18番手のタイムを残している。

ブレンドン・ハートレー

「インテルラゴスに戻ってこられてうれしいよ! 自分たちが望むほどコンペティティブではなかったかもしれないけど、今日はちょっとクルマのバランスと格闘していたんだ。今夜はエンジニアたちと仕事をする必要がある。明日はもう少しタイムを見つけたいね」

ピエール・ガスリー

「このサーキットに来るのは好きだし、ここで2回目のドライブができて素晴らしい気分だ。生産的なテストができたよ。FP1からFP2にかけて少し改善できた。全体として、セットアップに効果的な変更ができたと思うけど、もっといいバランスを見つけるために今夜は仕事をしないといけない。僕らはトップ10に近づいていると思う。今夜の作業がうまくいって、明日はギャップを縮められるといいな。ここではいい結果を残すチャンスがあると思うけど、きちんと全てをまとめないとね。それが今夜のメインターゲットだ」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「すべて問題なく予定通りに進み、まずまず生産的な1日だった。ここでは2台ともに新しい空力パッケージを投入しており、挙動はとても良かったのでチームにとってはポジティブなサインだ。FP1の焦点はこのパッケージの知識を増やすために空力テストを実行すること。このコースは走りはじめが非常に汚れているのでグリップがかなり低い。マシンバランスについては2台ともFP1はアンダーステアに苦しみ、対応しようとはしたものの、セッション終了までに良いバランスに至らなかった。午前中に確認したことに基づいて、FP2は最適な空力構成を施して、ショートランで通常のタイヤ比較に取り組んだ後に重い燃料の走行に切り替える予定だった。2台とも赤旗で最初のランに妥協を強いられたものの、かなり激しい衝撃だったようなのでヒュルケンベルグが無事だったことが何よりだ。FP2ではバランスを改善できたし、軽い燃料の競争力は良さそうに思う。重い燃料の走行はそれほどコンペティティブでなかったので、その理由を理解しなければならない。今夜は予選とレースのペースに最善の妥協案を見いだせるように取り組んでいく。加えて、今日は路面温度が低く、日曜日に予想している温度よりかなり低かったので、タイヤについて学んだことや、気温が上昇するレースにどう持っていくかに関しては慎重にならなければならない」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「PU(パワーユニット)は今日の3時間にわたる走行時間を通してすべてスムーズでした。2回のセッション間にチームがマシンバランスを改善しており、FP2ではピエールが12番手タイムを残せているので明日に向けて励みになります。とはいえ、土曜午後には降雨があるかもしれないと予報されており、天候に関しては不確かな部分があるので、予選に向けてはフレキシブルな戦略が好結果を残すカギになるかもしれません」

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