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トロ・ロッソ、来季ラインアップ確定は12月

Jim
2018年10月27日 « カルデロンがF1テストデビューへ | レッドブル、フェルスタッペンに降格の不安なし »
© Peter Fox/Getty Images
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トロ・ロッソは今年のF1シーズンが終了するまで、ブレンドン・ハートレーの今後について決断を下さないことにしたようだ。

先月、トロ・ロッソは来季に先だってダニール・クビアトのチーム復帰を発表したが、チームメイトに関してはまだ何も分かっていない。ハートレーと共にトロ・ロッソを駆るピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドのルノー移籍に伴って2019年のレッドブル昇格が決まっている。

今後について不透明な状態が続くハートレーは今年、わずか4ポイントの獲得にとどまっているが、先のUS GPではエステバン・オコン(フォース・インディア)とケビン・マグヌッセン(ハースF1)の失格によってトップ10フィニッシュを果たした。

トロ・ロッソ代表のフランツ・トストはシーズンが終了するまでにハートレーのさらなる活躍を見たいと明かす。

「オースティンでは良いレースを見せてもらった。ただ、それでも、結果を見ると彼は4点で、ピエールは28点を手にしている。つまり、彼がチームにとどまりたければパフォーマンスを向上させなければならない」

もう1年、起用する価値があるとチームを納得させるためにハートレーはどの程度の活躍が必要なのかと問われたトストは「当然、まずは明白な形で今シーズンをフィニッシュしなければならない。その上で、私が12月に評価し、レッドブルがトロ・ロッソのドライバーラインアップを決断することになる」と答えた。

ハートレーの後任として筆頭候補に挙がっているのはタイ系イギリス人ドライバーのアレクサンダー・アルボンだ。22歳のアルボンは今年、4勝をマークしたF2選手権で現在ランキング2位につけている。

アルボンに関しては3年契約を締結したフォーミュラEのプレシーズンテストを回避してF1に昇格するのではないかともっぱらだ。トストはアルボンの契約についてレッドブルがニッサンと話し合っていることは認めつつも、交渉は機密事項だと強調した。

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