Toro Rosso

/ News

  • ロシアGP - トロ・ロッソ - 決勝

トロ・ロッソ、ブレーキ問題を調査へ

Nobu / Jim
2018年10月1日 « 「プッシュを続けて挑戦するのみ」とベッテル | 後方から巻き返したレッドブル »
© Charles Coates/Getty Images
拡大

トロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは30日(日)に開催されたシーズン第16戦ロシアGP決勝レースでトラブルに見舞われ、わずか4周でそろってリタイアに終わった。

ブレンドン・ハートレー

「いいスタートが切れてターン5の手前でピエールをパスし、ブレーキペダルがおかしくなったときはマクラーレンを攻めていた。無線でそれを報告して予定通りにピットストップをした。僕たちはちょっと大胆な戦略を試していて、レースのほぼ全てをソフトで走ることにしていた。タイヤの持ちとペースは良かったし、この戦略はうまくいくと思った。しかしピットを出たところでペダルが完全にフロアについてしまい、リアがロックしてしまいスピンした。2台とも同時に同じことが起こったから、チームが素早く調べて次のレースには直してくれるよ。金曜日に目にしたアップグレードとパフォーマンスで鈴鹿に行くから、みんな興奮している」

ピエール・ガスリー

「レースのスタートからブレーキペダルが変な感じで、急速に悪化していった。3周目のターン4でブレーキを踏んだらペダルが完全に底をついてしまい、フロントブレーキがなくなってリタイアすることになった。データを見て何が起こったか正確に把握しないといけないけど、2台ともレースの早い段階でリタイアしたのは残念だ」

フランツ・トスト(チーム代表)

「2台がリタイアを強いられ、トロ・ロッソにとってはフラストレーションのたまる日曜日だ。理由はどうあれ、フロントブレーキが非常に熱くなっており、キャリパーのピストンのひとつがスタックしている状態だった。これがブレーキ液のオーバーヒートとロングペダルを引き起こしていた。したがって、ドライバーたちにガレージに戻るよう伝えた。パルクフェルメ状態だったので、われわれは昨日から何も変えていない。理由が何なのか、さらに調査する必要がある。今週末のポジティブな点はHondaの新しいアップグレード型エンジンが大きな改善を見ていることだ。ここからは鈴鹿に向けてすべてを準備することに集中する。鈴鹿でははるかに良いレースになることを願っている」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「週末を通してトロ・ロッソとHondaの全員がこれほど必死にがんばってきた中で、わずか数周しか走れずにテクニカルトラブルで2台ともリタイアすることになり、非常にがっかりしています。今週の金曜日には鈴鹿のコースを走るので、今は日本GPに全集中を注いでいます。地元ファンの前で良い週末を過ごせることを期待しています」

© ESPN Sports Media Ltd.