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トロ・ロッソ、ペナルティを踏まえてレースの準備に集中

Me / Jim
2018年9月29日 « 初日の出来に満足げなレッドブル | アロンソ、初日のパフォーマンスは「大体予想通り」 »
© Mark Thompson/Getty Images
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28日(金)、シーズン第16戦ロシアGP初日に実施された2回目のフリー走行でトロ・ロッソのピエール・ガスリーが8番手に食い込んだ一方、ブレンドン・ハートレーは16番手だった。

最初のフリー走行ではガスリーが12番手、ハートレーは19番手に終わっている。

ブレンドン・ハートレー

「日曜日のレースは後方からのスタートだと分かっていたから、今日の主なプライオリティーはレースと、クルマをできる限り速くすることだった。僕はソチを走るのは初めてで、世界で一番好きなコースってことにはならないだろうけど、最初の数ラップは学ぶことがたくさんあったよ。FP1ではクルマに少し問題があって、FP2でフロア交換をすることになった。燃料をたくさん積んでのロングランはすごくコンペティティブだったよ。FP2ではハイパーソフトを最大限に生かせなかったけど、燃料を積んだときの状態とレースペースを見ると、ポジティブな1日だった」

ピエール・ガスリー

「全体的にポジティブな1日。特にシンガポールのタフな週末の後だから、いくつか答えを見つけて、ペースを取り戻すことが重要だったんだ。今日はそれをした上で、アップグレードエンジンをテストした。うまく機能しているようだから、シーズン末までに残されたレースに向けた大きな励みになるよ。これを持ってきてくれたHondaに感謝だ。日曜日はペナルティを受けてグリッドの後方でスタートするから、予選よりもレースに集中したい」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「ソチに来るに当たっては2台ともがPU(パワーユニット)のペナルティを受ける可能性があると分かっていたので、それに合わせてプランを練っていた。グリッド後方からのスタートになるため、今週末は予選を少なく、よりロングランやレースパフォーマンスに集中している。新しいPUがコースを走るのは初めてだったので、パフォーマンスを引き出すにはいくらかの微調整とカリブレーション作業が必要だったが、その作業を完了し、FP2終盤には良い調子になっていたと思う。つまり、PU面に関してはすべてがポジティブに思っているので、Hondaにありがとう! FP1はさまざまな空力を試し、タイヤのテストに励みながら、ダイノの結果とコース上のパフォーマンスを相関するためのデータ収集に励んだ。とてもクリーンなテストでそれらを完了し、いい答えを得られたのでそれについてはポジティブだ。このコースは最初がかなり汚れているし、基本的にはグリップが低いのでFP1はバランスがかなりナーバスで、セッション終了までに完璧なバランスを見いだせなかった。コースサイドのエンジニアとオペレーションルームがFP1とFP2の間に必死にがんばり、バランスとグリップの問題を解決するためにセットアップを調べてくれた。その中でブレンドンはFP1でプライムのフロアに問題があったため、スペアのフロアに交換したが、それらの変更はFP2でうまく機能した。ペナルティと今回のイベントのタイヤ選択により、FP2ではショートランに2セットのハイパーソフトを使えた。パフォーマンスはまだ引き出せるものの、マシンは予選用にセットアップしていない。ロングランでは2台でタイヤを分け、ブレンドンはソフトでとても競争力があるようだったし、ソフトはかなり長持ちしそうだ。もう一方はウルトラソフトを履き、ソフトよりももろかったので、いくらか管理しなければならなかった。全体として今のパッケージは良いポジションにいると思うし、残しの週末がどうなるかはそのうち分かる」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「今日は両マシンにアップデート版のPUを載せました。このため、ドライバーたちはグリッドペナルティを受けることになります。今日の私たちの仕事は、アップデートしたPUをSTR13に搭載し、実際のコース上で走らせ、セッティングとキャリブレーションを最適化することが中心でした。全体としてはポジティブな1日でした」

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