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苦戦を覚悟も改善を目指すトロ・ロッソ

Me / Jim
2018年8月25日 « レッドブル、アロンソへのオファーは2007年の一度だけ | 不得手なコースでギャップ短縮に努めるレッドブル »
© Dan Mullan/Getty Images
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24日(金)、シーズン第13戦ベルギーGP初日に実施された2回目のフリー走行でトロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは15番手と17番手につけた。

初回セッションはガスリーが11番手、ハートレーが15番手のタイムを残している。

ブレンドン・ハートレー

「夏休みが終わり、スパで初めてF1マシンを走らせることができてうれしかった。最初のラップと2回目のラップでオー・ルージュを全開で駆け上ったら、完全に目が覚めたよ! クルマに技術的な問題が起きることもなく、1日はすごくスムーズに進んだ。調べるべきデータは多くあるけど、残念ながらどちらのクルマも少しペース面では遅れているようだ。今夜は仕事が待っているけど、今回も僕らのいる位置からトップ10まではかなりタイトだよ」

ピエール・ガスリー

「全体として、僕らにとってはクリーンな1日だったと言える。このコースで苦戦するのは分かっていたんだ。このサーキットの特徴は僕ら向きじゃないからね。だから、自分たちのパッケージからベストを引き出そうとした。今のところクルマはなかなかいい感触だけど、今日は主なライバルたちの一部がすごく速かったから、明日をもっといい1日するためには仕事をして改善しないといけない。少し雨が降ってくれるといいな。そうすれば間違いなくもっとエキサイティングになるから!」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「2週間の夏季閉鎖期間を終えてコースに戻ってこられたのは素晴らしい。スパ以上にシーズン後半戦のスタートに良い場所もないだろう! ここは予測不能なコンディションをもたらす最高のコースであり、多くのチャンスがあるため、非常にエキサイティングなレースになる可能性がある。今日は高い確率で降雨が予報されていたにもかかわらず、結局は降らずに終わったので2回のクリーンなセッションに恵まれた。ハンガリーのテストがうまくいったこともあり、異なるサーキットで試すセットアップのアイデアをいくつか用意していたため、FP1の大半はそれらのトライアルに集中し、2台で分担してテストに励んだ。ブレンドンが空力関連のテストに専念した一方、ピエールはメカニカル面の作業を担当している。予想していた結果を得られ、セッションの様子からはまずまず競争力があったと思う。ここがわれわれのマシンに必ずしも合ったコース特性でないことを考えると特にね。セッションを通してすべてのデータを分析し、2台に最善のセットアップオプションを適用してきた。FP2は標準的なセッションとなり、通常のショートランに続いてロングランにも取り組んでいる。涼しいコンディションではミディアムのウオームアップがとりわけ難しいものの、ドライバーたちは概ね、スーパーソフトのバランスに満足している。期待していたラップタイムを見いだせておらず、FP2ではわずかに競争力が落ちてしまっているので、その点を理解して今夜の作業を進める必要がある」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「今日は降ると言われていた雨が降らなかったのでトラブルフリーな1日に恵まれ、予定していたPU(パワーユニット)のプログラムを完了できました。エネルギーマネジメントの最適化に集中しています。明日も降雨の予報が出ているので、この先の2日間を通してどういう状況になろうとも対応できるようにしておかなければなりません」

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