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ハートレーが126周を走破、ゲラエルはタイヤテストに専念

Jim
2018年8月1日 « 「いい形で前半戦を締めくくれた」とエリクソン | ウエットでのF2との違いを実感したノリス »
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31日(火)、ハンガリーテスト初日の作業に取り組んだトロ・ロッソはブレンドン・ハートレーと開発プログラムを進め、ショーン・ゲラエルがピレリと共にタイヤテストに取り組んだ。

ハートレーは1日を通して126周を走り込み、全体の3番手タイムを記録している。ゲラエルは順調にピレリの開発作業に集中していたが、ターン11でバリアにぶつかってマシンにダメージを受けてしまい、以降の走行がかなわなかった。

ブレンドン・ハートレー

「今日はたくさん興味深いアイテムをテストして、かなりの量の作業に取り組んだ。午前のセッションは他のどのチームよりも多い94周を走破しているけど、この暑いコンディションだとかなりすごいでしょ! 午後も忙しいプログラムで126周を走り込んだけれど、予想外の天候変化でテストアイテムをすべて試し終えられなかったんだ。終盤に雨が降ったけど、僕らにとってはかなりポジティブなテストだったと言わなきゃね!」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「通常のテストと異なり、1台はSTR(スクーデリア・トロ・ロッソ)用、1台はピレリ用と、2台のマシンを走らせる非常に忙しくも生産的なテスト初日を終えた。ブレンドンはSTRのテストカーをドライブする役割を担当し、メカニカルセットアップのテストや空力作業、タイヤ評価、Hondaとのパワーユニットのテストなど、かなり徹底したプランに取り組んでいる。時間的な制限から通常のレース週末には行えない、より科学的なテストに励み、いずれ投入を想定したシャシー面の複数のテストアイテムを試し、いずれもかなり成功だった。また、PUに関してもさまざまなアイテムをテストしており、それらのパフォーマンスもとても良かった。今日、多くのチームがそうしていたように、かなりの数のレーキを着けて走る予定の明日も空力作業を継続する。ここのような非常に暑いコンディションにおけるタイヤの理解を深める作業にも取り組んでおり、ハンガリーGP週末中にかなり進歩したとはいえ、見いだしたものすべてを確認し、さらに改善したかったのだ。非常に生産的な1日であり、テストで試したいくつかのアイテムがとてもポジティブなパフォーマンスだったので今後のレースで投入するのが楽しみだ。明日も2台を走らせ、ブレンドンとピエール(ガスリー)がピレリのテストカーで作業を分担し、ショーン(ゲラエル)がSTRのテストカーに乗る」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「ハンガロリンクのテスト初日は主にシャシー面の作業に焦点を当てていました。それでも、パワーユニットの新しいアイテムもいろいろと試せています。今朝はかなりスムーズでしたが、午後は残り90分で雨に見舞われ、走行を早めに切り上げなければなりませんでした。ただ、十分にしっかりとデータを集められているので、明日、また実り多い1日を過ごせるように、今夜はそれらを分析していきます」

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