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競争力改善に自信を見せるトロ・ロッソ

Me / Jim
2018年7月28日 « プレッシャーは自分を高みに導くとハミルトン | コーナーの強みを生かしたいレッドブル »
© Mark Thompson/Getty Images
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27日(金)、トロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはシーズン第12戦ハンガリーGP初日に実施された2回目のフリー走行を9番手と15番手で終えた。

初回セッションはガスリーが11番手、ハートレーが13番手のタイムを残している。

ブレンドン・ハートレー

「かなりクリーンな1日で、おおむねいい週末のスタートだったと思うよ! 前の数戦のレースよりも明らかに競争力が上がっているようなのでポジティブだ。ピエールのFP2がすごく良くて、僕より少しペース面でアドバンテージを持っていたから、一晩かけてテストアイテムの違いを調べ、明日に向けて全てを一番いい状態にしたい」

ピエール・ガスリー

「今日は本当にいい日だった。ブダペストは僕の大好きなコースの1つだから、ここにいられてスーパーハッピーだよ。2回のポジティブなセッションで多くのテストを完了した。クルマのフィーリングはFP1から良かったし、間違いなく残りの週末に向けたいいベースラインがある。だから、これをさらに積み上げていかないとね。後は集中を続けて、明日もいいパフォーマンスがキープできることを願おう」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「ブダペストでは予定していたテストアイテムをすべてカバーし、成功に満ちた金曜日を過ごした。多くの低速コーナーがあり、ロングストレートが少ないという、われわれのマシン特性に合ったコースなので、予想していた通り高めの路面温度だったこともあり、ここ最近のイベントに比べて競争力は改善されている。FP1では各車ともソフトタイヤを2セット使い、セットアップ作業に集中した。過去のイベントの分析から得た興味深いテストアイテムを複数試したほか、低速の特性とトラクションパフォーマンスの重要性を踏まえてこのコース仕様のアイテムも試している。今のところ、すべて予想通りに機能している。FP2は最初の低燃料走行で1台にミディアム、もう1台にソフトを履かせ、それから2台とも新しいウルトラソフトを装着した。これにより、3種類すべてのコンパウンドのロングランデータを得られた。FP1から最初のランに向けてエンジニアたちが素晴らしい取り組みでバランスを改善してくれており、ピエールが3種類のコンパウンドを順に試していったので、向上する路面に応じたバランスの変化を追いかけつつ、新しいウルトラを投入した。今日の厄介な課題はタイヤのオーバーヒートだ。コース特性しかり、50度に達した高温の路面温度だったこともあって特にリアがひどい。低燃料の走行では何とかコントロールできたものの、長めのランはより厄介だった。それでも、マシンは相対的にショートランもロングランも競争力があるようだ。バランスを最適化するにはまだマシンにやるべきことが残っているが、セットアップのウインドーを完全に変えるというよりはもう少しの微調整なので、残りの週末に向けて好位置につけられていると思う」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「ロングランやセッティング作業を含め、通常の金曜プログラムに取り組みました。このサーキットではいつも、最初のセッションの路面が非常にほこりっぽく、2回目のセッションになると改善されます。加えて、予想していた通り、1日を通して気温がとても高かったです。幸い、明らかに上空に迫ってきていた雷雲がサーキットを避けてくれたので、プログラムを完了することができました。ドライバビリティやクーリング、このコースにおけるパワーユニット(PU)関連の重要な要素はすべてうまく機能しており、全体としてはポジティブな1日だったので、残りの週末に向けて励みになります。このタイトなコースはグリッドポジションが非常に重要であるため、明日のフリー走行は予選のセットアップにとりわけ注意して取り組んでいく予定です」

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