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全体的なパッケージ改善を目指すトロ・ロッソ

Jim / Me
2018年7月22日 « レースに気持ちを切り替えるハミルトン | レースでのポジションアップを狙うペレス »
© Dan Istitene/Getty Images
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21日(土)、シーズン第11戦ドイツGP予選に挑んだトロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは17番手と18番手でQ1敗退を喫した。

レッドブルのダニエル・リカルドがエンジンペナルティを受けて最後尾に後退するため、2人のスタート位置はひとつずつ繰り上がる予定。

雨が降った土曜フリー走行では2人ともウエットタイヤで出陣し、9名がタイムを残した中でガスリーが5番手、ハートレーが6番手につけた。

ブレンドン・ハートレー

「今日はQ2に進めなくて少しがっかりしている。比較的にスムーズなセッションで、最初のラップがいい感じだったから、セッションの最後に一発走ることにしたんだ。後知恵で言えば、路面の改善具合を見るに2周走る方が良かったのかもしれない。それに、今日はウルトラソフトでかなりペースが不足していた。ポジティブに考えると、ロングランのペースはかなりコンペティティブだし、レースシミュレーション中は中団グループで最速の一角だった」

ピエール・ガスリー

「こんなに早く予選が終わってしまうなんて悔しすぎるよ。僕らはセッション中に雨が降り始めることを願ったんだけど、残念ながらそうはならなかった。今、僕らは厳しい状況だ。他のチームが前進しているのに、僕らは思うようにできていないから、周りに追い付けるように頑張らなきゃいけない。チームが全力で働いているのは分かっているよ。でも、まだペースに苦しんでいる。今日はQ2に行くのが簡単じゃないのは分かっていた。最終的にはわずか0.04秒の差で逃してしまった。それでも昨日のタイムを考えると、僕らのレースペースはコンペティティブだと思うから、今夜はいい戦略が見つかることを期待しよう。どんなことも可能だ――僕らがジャンプアップするには何か幸運な出来事が必要だけど、できるだけ多くポジションを取り戻せるように精いっぱい努力するよ」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「昨日、いくつか弱点を理解したのでFP3と予選に向けて複数の変更を計画し、タイヤの使い方も決めていた。残念ながら、FP3中に雨が降ってしまい、ドライのセットアップアイデアを試せなかった。雨脚がかなり強かったので、理想とする走行ができなかったにせよ、予選が雨になる可能性もあったため、終盤にコースインしてマシンバランスを確認できたことは有益だったと思っている。マシンを適切なウインドーに収められるようにしたかったのだ。2台とも良いバランスを見いだせており、ドライバーたちも予選に向けてかなり満足していた。ただ、今日はわれわれに適切なペースがなかったので、それが残念だ。タイムシートから分かるように、中団グループは今回も非常にタイトで0.5秒が大きくものを言う。明日のレースについては、昨日のロングランのペースはかなりコンペティティブだったし、いつもレースでは他の誰よりもタイヤをうまく管理できているので、ポジティブに考えない理由はない。後方スタートであることを考えれば、多くのオーバーテイクが求められる。トリッキーなことは分かっているが、何が起きるか分からない。明日、最大限の前進を遂げるために何が必要になるのか、それを見いだすために今夜はあらゆる戦略の選択肢を検討していく」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「明日のレースはドライになる見込みなので、ウエットコンディションで実施された今朝の最後のフリー走行はほとんど役に立ちませんでした。しかも、この雨で予選に向けた予想も難しくなりましたが、それはどのチームにとっても同じです。今回の結果はがっかりですし、できるだけ早く全体的なパッケージを改善できるようにハードワークに努めなければなりません」

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