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終盤にポイント圏外に脱落したガスリー

Me / Jim
2018年7月2日 « ダブルポイント獲得に満足するフォース・インディア | 予選結果をポイントにつなげられなかったルノー »
© Mark Thompson/Getty Images
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1日(日)、シーズン第9戦オーストリアGP決勝レースに挑んだトロ・ロッソはブレンドン・ハートレーがトラブルでリタイアを喫し、ピエール・ガスリーは終盤にポジションを落として11位完走にとどまった。

ブレンドン・ハートレー

「予選の時と比べて空力バランスを少し変えて、今日はクルマの感触がずっと良くなっていた。レースの前半は近くにいたザウバー勢よりも苦戦している感じだったけど、タイヤを使い込むにつれてクルマが生き生きしてきて、強くなっていったんだ。ポイントは厳しいと分かっていたけど僕はエリクソン(ザウバー)とバトルをしていて、その彼が9位フィニッシュ(編集部訳注:正しくは10位)だったから、それを見るとがっくりくるよ! 今日の僕らはタイヤをすごくうまく使えていたんだけど、クルマのリアで何かが壊れてしまった。リアで何か動いているのを感じたから、最初はパンクチャーかと思ったんだ。何の問題だったのかはっきりとは分かっていない。原因を今夜調べて、来週のシルバーストーンでは強くなって戻ってきたいね」

ピエール・ガスリー

「僕が経験した中では一番難しいレースのひとつだったと思う。ストフェルと僕は1周目のターン3で接触し、それで僕のマシンはフロアに相当のダメージを負ってしまって、その後のマシンはどこを走っても滑りまくっていた。ベストを尽くしてポイント圏内を走っていたけど、あのマシンをドライブするのは本当に難しくて最後は左のタイヤのグリップがまったくなくなった。ポイントにこんなに近いところでフィニッシュなんて悔しい。今週末のオーストリアにはアップデートした空力パッケージを持ち込んだけど、フロアに負ったダメージでダウンフォースを大きく失ってしまい、アップデートがはっきり読めなくなった。今日は残り数周まで8番手を走っていたからポイント獲得のチャンスはあったと思うから悔しいけど、ポテンシャルはある。今は来週のシルバーストーンに集中しないといけないし、そこで前進しないとね」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「10番手を走っていたブレンドンはタイヤをケアしながら素晴らしい仕事をしておりましたが、PU(パワーユニット)に関連性のないトラブルによってストップせざるを得ませんでした。ピエールはレース終盤までポイント圏内にとどまっていたものの、タイヤが尽きて後退してしまい、11位となりました。残念ですが、金曜日にはまた新たなレース週末が始まります。ミルトン・キーンズにあるわれわれのヨーロッパのF1拠点からほど近く、その意味ではホームレースとなるシルバーストーンでもう一度、ポイント獲得を目指します」

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