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ハートレー、放出のうわさに惑わされず

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2018年6月8日 « アップグレード延期に顔を曇らせるハミルトン | ハミルトン、スポーツ界の女性の権利は「石器時代」 »
© Peter Fox/Getty Images
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レッドブルのボスたちがトロ・ロッソで自分の後任を探しているという全ての臆測をブレンドン・ハートレーはシャットアウトしているという。

今週に入ってレッドブルがランド・ノリスのレンタルの可能性についてマクラーレンに接触したと『Press Association(通信協会)』が報じた。F2で首位に立つノリスを残りのレースでハートレーの代わりに乗せたいとの思惑だったようだ。しかし、マクラーレンは来月開催されるオーストリアGPでノリスをレッドブルの所有するシュピールベルクのサーキットでデビューさせたいというリクエストを拒否。

ハートレーが直ちに放出されるとのうわさは前戦モナコでも渦巻いていた。カナダGPの週末をそうしたもので台無しにはさせないとハートレーは主張した。

「うわさについて答えるのはこれで2戦続けてのことだ」とハートレー。「でも、コメントするのはあまり面白いものじゃないよ」

「僕は自分の契約の文面を知っている。自分がこれまで舞台裏でマシンを開発するためにトロ・ロッソとやってきた仕事に自信を持っている。モナコの予選は思い通りにいかなかったけど、週末はずっとかなりの手応えを感じていたんだ。今週末も同じアプローチを取るよ。アップグレードがあるのはポジティブだ。ぜひともいい週末にしたいね」

「でも、僕はうわさについてコメントしてもあまり意味はないと思う。F1にはうわさがつきものみたいだ。とにかく、僕は自分の契約内容を知っているし、自分がこれまでやってきたことも分かっている。自分にはここにいるだけの能力があると知っているし、F1でいい仕事をしているという自信がある」

ハートレーはキャリアの初期に一度、パフォーマンス不足によりレッドブルのプログラムから切られたことがある。昨年、ダニール・クビアトの後任として彼らのジュニアチームに呼び戻されたが、2018年の得点は1ポイント止まり。しかし、これは自身のパフォーマンスを示すフェアな指標ではないと彼は考えている。

「僕はポイントを取っていないけど、それが可能なのは分かっているんだ。うわさについてコメントするなんてバカらしいよ。ただのうわさなのに」

彼はさらに言葉を続けた。「フランツ(トスト/チーム代表)とはまだ話していないんだ。正直なことを言うと、僕はこの週末に集中している。わざわざ話す必要性が見いだせない」

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