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ガスリー、大興奮の7位入賞

Me / Jim
2018年5月28日 « リカルドがブレイディのパスを華麗にキャッチ! | 次戦で本調子を取り戻したいとハースF1 »
© Dan Mullan/Getty Images
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27日(日)に開催されたシーズン第6戦モナコGP決勝レースでトロ・ロッソのピエール・ガスリーが7位入賞を果たした一方、ブレンドン・ハートレーは終盤に他車から追突されて19位完走扱いとなった。

ブレンドン・ハートレー

「15番手からのスタートでタフなレースだった。スタートはなかなか良かったけど、1周目のターン5でフロントウイングにダメージを負ってしまい、イライラした。そこからは苦しい戦いで、フロントのダウンフォース不足でタイヤが急激に消耗していったけど、僕らはどうにか踏みとどまり、大変な努力の末にウルトラソフトを最後まで持たせようとしていたんだ。アンダーカットのためにすごく早くピットインしたのはいい戦略だった。レース終盤は10番手のカルロス(サインツ/ルノー)に追いつこうとしていたんだけど、そんな時に後ろからザウバーに追突されてしまった。あの後シャルル(ルクレール)と話して、彼はブレーキを失ったんだって言っていた。すごく腹は立つけど、それがモナコだ。Q1を別として僕らは週末ずっと強かった。それなのに全てをまとめ切れなかったよ。今日の自分のドライビングには満足だけど、今日は運がなさすぎた」

ピエール・ガスリー

「F1で初めてのモナコGPで僕の2度目の入賞を成し遂げたなんて、本当にアメージングなレースだったよ! 10番手からスタートして、難しいかもしれないと思っていたけど、クルマがとにかく速かった! 最初からタイヤには気をつけていて、コース上で単独の時はクルマの感触がいいから全開でプッシュできた。ピット後に他の人たちの前に出られたし、モナコは抜くのが難しいのが分かっているから、ヒュルケンベルグを抑えるために必死で戦ったよ。最後はタイヤがかなり使い古されていたから、集中力を失わないこととミスをしないことだけを考えていた。簡単じゃなかったけど、7位でフィニッシュできたよ。とにかくスーパーハッピーさ!」

フランツ・トスト(チーム代表)

「まず、今回の素晴らしい勝利を遂げたレッドブル・レーシングを祝したい。リカルドは誰よりも優勝にふさわしく、この伝統の一戦でありモナコの重要なレースを制した彼とレッドブルを思うと私も本当にうれしい。私たちは木曜日から非常に競争力があり、予選でパッケージの力をすべて引き出せなかったことは残念だが、重要なのはレースだ。ピエール・ガスリーが見事な走りで7位フィニッシュを果たしてくれた。序盤からしっかりとレースをコントロールし、タイヤも素晴らしくケアしていた。F1マシンでモナコを走るのは今回が初めてだったことを考えると、とてもプロフェッショナルなやり方でタイヤを管理していたので、ハイパーソフトのスティントを長く取ることができた。この戦略もまた大正解だ。かなり遅くにピットに呼び入れて7番手につけた。ブレンドン・ハートレーはポイント獲得に近づいていたものの、残念なことにルクレールが彼に追突し、完走ができなかった。今はモナコで示したのと同様のパフォーマンスが期待できるカナダを楽しみにしている」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「今日のレースは昨日の予選でつけた勢いを維持し、ガスリーがグリッドポジションよりも上位でフィニッシュしてくれたので、モナコでは本当にいいことです。チーム全体が素晴らしく強力なパフォーマンスを発揮したからこそですが、最大の功労者は見事なレースを戦ったピエールです。パワーユニットに関しては今回の特殊なコースにエネルギーマネジメントやドライバビリティなどセッティングをぴたりとはめられました。他に付け加えることはありませんが、週末を通して今回も信頼性が高かったことに満足しています」

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