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  • バルセロナテスト - トロ・ロッソ - 最終日

午前にゲラエル、午後からガスリーが走行

Jim
2018年5月17日 « エイトケンがルノーR.S.18を初ドライブ | ノリスが開発作業、バンドールンはタイヤテストに専念 »
© Eric Alonso/Action Plus via Getty Images
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16日(水)、トロ・ロッソはバルセロナテスト最終日の作業をショーン・ゲラエルとピエール・ガスリーと共に完了した。

午前のセッションを担当したゲラエルは83周を走って1分20秒763を記録。午後にドライブしたガスリーは39周、ベストタイムは1分19秒410だった。

ピエール・ガスリー

「僕にとっては静かな午後。39周だったのはいくつか問題があったから。あまりたくさんは走れなかったけど、それでもいくつかのことはテストできたし、パッケージを改善するための適切な方向を見いだす上で答えも多く得られている。いくつか興味深い結果もあったと思うし、今はモナコに完全に集中している。2度目のホームレースにワクワクしている!」

ショーン・ゲラエル

「今朝は長いセッションだった。かなりの時間、マシンにとどまっていたし、83周だよ! 本当に楽しくて、特に、昨日はあまり走れなくて残念だったからね。今日はすごく満足しているし、チームは興味深いアイデアや開発パーツがあったと思うから、この先のレースに役立ってくれるといいな。レースシミュレーションをたくさんやったから、貢献できてうれしかったし、試したテストアイテムがうまくいって、マシンがもっと速くなるよう願っている!」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「バルセロナテストは難しい出だしになったが、チームは再び一致団結し、テスト2日目は素晴らしい出だしにまとめて応えてくれた。昨日は走行が制限されてしまったため、午前中にショーンがドライブし、最優先のテストアイテムをすべて試し終えた。主だったアイテムは空力テストや特性評価、クーリング評価、タイヤテスト、複数のメカニカルセットアップのテストなどが含まれている。マシンの完全な作動限界を理解することを目的に、相当に大きな変更を施し、いくつか非常に興味深い方向性を見いだしたので、それらをさらに分析して引き出せるようにしなければならない。STR13でショーンがまともに走れたのは今日が初めてだったが、かなり素早くスピードに乗っていた。彼のマシンに関するフィードバックはレースドライバーたちとかなり足並みがそろっていたので素晴らしいことだ。午後はピエールが引き継ぎ、空力測定用のレーキを装着したショートランからスタートしたものの、残念ながらマシンのステアリングに問題が起きたため、交換にしばらく時間を要してしまい、16時までまともに走れなかった。その後はスムーズに走行でき、短縮された走行の中で予定していた作業をカバーしたので、何とか必要だったデータを全て集められた。まとめると、この2日間を通していくつか小さなトラブルはあったものの、予定していた主要なテストアイテムは全てカバーできている。検討すべき興味深いセットアップの方向性や、この先数日をかけて調べていく大量のデータを手に作業を終えられた」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「レース週末のプレッシャーに対応する必要のない状態で、アイデアをテストできたのは3月にバルセロナを訪れて以来、初めてのチャンスだったので、とても有益でした。この2日間を通して、パワーユニット(PU)面では主にエネルギーマネジメントの課題に取り組み、各コンポーネント間のパワーバランスを最適にする方法を評価しました。今回、学んだレッスンを今後のレースに適用させていきます」

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