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ゲラエル、トラブルで50周しか走れず

Jim
2018年5月16日 « ルノー、パフォーマンス改善に向けて集中 | バンドールンが通常作業、ターベイとノリスはタイヤテスト »
© David Ramos/Getty Images
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15日(火)にスタートしたバルセロナテストの初日にトロ・ロッソをドライブしたショーン・ゲラエルは50周の走行にとどまり、ベストタイムは12番手となった。

ショーン・ゲラエル

「トロ・ロッソをまたドライブできてうれしい。みんなすごい人たちばかりだし、本当に素晴らしいマシンだ! 走り始めてすぐに昨年のマシンとSTR13の違いを感じられたし、グリップがかなり増している! トラブルに見舞われてしまったからちょっと残念だったけど、たくさん学んだし、チームも分析するための重要なデータを多く集めている。もっと走れなかったことは悔しいけれど、これがレースだ。明日はもう少し生産的になることを願っている」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「マシンへの理解を改善し、パフォーマンスを改善していけるように大量のアイテムを持ち込んでいたので、今回のテストには非常に忙しい徹底的な計画を立てて臨んでいる。今日はショーン・ゲラエルがマシンに乗ったので、チームのテスト任務を開始し、STR13の初走行に臨んだ彼を再び迎えられてうれしかった。今朝はいい出だしとなり、空力マッピングの作業に加えてタイヤの理解をさらに深めつつ、若干のセットアップ作業にも取り組んでいる。残念ながら、午前の終盤にオイルラジエーターに不具合があり、それによって相当大きなオイル漏れが発生していたため、予防措置としてパワーユニットを交換することにした。マシンを修復し、再びコースに送り出すためにメカニックたちは本当によくがんばってくれた。午後はパフォーマンスランを完了させる予定だったが、ショーンはまともなラップタイムを刻めていない。終盤残り20分しかなく、インストレーションラップを走ったところで赤旗が降られてしまい、われわれの走行は2周にとどめられてしまった。ラジエーターのシンプルな問題だったにもかかわらず、事実上、半日を棒に振ることになったので、思っていた走行がまったくできず、本当に残念だ。今日はやりたかった作業をすべてできていないので、今夜、テストプランを見直して、明日は最も重要な作業を優先できるよう、すべてのアイテムを調べていく」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「この2日間のテストプログラムはパワーユニット(PU)面に関していくつか新しいアイデアを評価することも含まれていました。残念ながら、午後の早い段階でPU交換のために走行をストップしなければならず、今日のコース上の時間は制限されてしまいました。シャシーに関連するトラブルがPUの一部エレメントにダメージを与える可能性を踏まえた予防措置としての交換です。それでも、完走した50周で有益なデータを集められています。トロ・ロッソとHondaのメカニックはセッション終了間際にかけてショーンを再びコースに送り出せるよう、本当によくがんばってくれました。そのおかげで、すべてが問題ないことを確認できましたし、より生産的な1日になることを願う明日に向けて準備も進められました」

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