Toro Rosso

/ News

  • スペインGP - トロ・ロッソ - 決勝

12位完走を果たしたハートレー

Nobu / Jim
2018年5月14日 « 今季初の1-2に歓喜するメルセデス | アロンソが地元レースで8位入賞 »
© David Ramos/Getty Images
拡大

13日(日)、シーズン第5戦スペインGP決勝レースでトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーは12位完走、ピエール・ガスリーは1周目に他車のスピンに巻き込まれる形でリタイアを喫した。

ブレンドン・ハートレー

「クリーンなスタートが切れて、最初のラップでいくつかポジションをあげることができた。メカニックの人たちが素晴らしい仕事をしてくれて、今日のレースにマシンを間に合わせてくれたんだ。実際、修理は昨晩終わっていて、今朝はセットアップするだけだった。最初のセーフティカー中にピットに入ることにして、ワンストップでいけるようにミディアムタイヤに交換した。それはうまくいったけど、最初のうちはいくつか順位を失うことになった。僕の周りのクルマの方がトップスピードが少し上だったこともあって、今日はオーバーテイクするのが難しかった。最後の方でマーカス(エリクソン)をオーバーテイクできて12位になったけど、レース終盤は間違いなくペースが良かったから、もう少し早くオーバーテイクしていたら11位を狙うチャンスがあったかもしれない」

ピエール・ガスリー

「10番手に2つ後ろの12番手からスタートしたから、当然、ポイントがターゲットだった。残念なことに達成できず、悔しい。まだシーズンの5戦目だけど、チャンス喪失だよ。スタートのロマンとのクラッシュはかなり激しくて、ニコ(ヒュルケンベルグ)と一緒でインサイドにいくらかスペースを確認できたから、できるだけコーナーをカットしようと思ってみたけど、突然、彼が完全に僕らに向かって突っ込んできた。それでニコも僕もおしまい。なんだか毎週末、いろんなインシデントでアドレナリンがピークになっている気がする! もちろん、他のみんなと戦えず、いい結果を残せなかったことはものすごく悔しい。衝撃は大きかったけれど、僕は大丈夫。1周目に離脱したことにとにかくがっかりしているんだ。だって週末を通してレースのためにがんばっているんだし、ポイントを争うチャンスを得るためにがんばっているのに、その興奮があっという間に終わっちゃったんだからね。この後は来週のテストに集中しないといけない」

フランツ・トスト(チーム代表)

「残念ながら、今週末はわれわれの番ではなかった。昨日は予選(編集部注:事故があったのは土曜フリー走行)でブレンドンの激しいクラッシュに直面し、知っての通り、バルセロナは簡単にオーバーテイクできないので、今日のレースはポジションを上げるのが難しかった。ピエールはレースのスタートで不運に見舞われ、グロージャンとのクラッシュを避けるためにできることは何もなかった。今日は何点かを取れたはずなので、彼にとってもチームにとっても残念だったと思う。ここでのペース不足は事実であり、またポイントを取れる位置に戻ることを目標にしてモナコに集中していかなければならない」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「レース前は12番グリッドからスタートするピエールと共にポイントフィニッシュができればと願っていたのですが、残念なことに、彼には一切の責任がない中で、グロージャンのアクシデントに巻き込まれ、オープニングラップでリタイアしなければなりませんでした。昨夜、ブレンドンのクラッシュを受けて彼のマシンを修復するためにチーム全体ががんばってくれたので、レースを完走することができました。チェッカーフラッグを受けた後、ブレンドンはすぐさまマシンを止めていますが、それはテレメトリーに異常を確認したからです。ただ、何も深刻なものはありません。この後は忙しい1週間が待っています。バルセロナで2日間のテストがありつつ、モナコでの次戦に向けて準備も進めていきます」

© ESPN Sports Media Ltd.