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変更がうまくいかなかったガスリー

Me / Jim
2018年4月14日 « レースでの巻き返しを誓うメルセデス | ハースF1、10番手と11番手は「悪くない位置」 »
© Simon Galloway/Sutton Images
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14日(土)、シーズン第3戦中国GP予選でトロ・ロッソのピエール・ガスリーが17番手でQ1敗退を喫した一方、ブレンドン・ハートレーはQ2へと進んだものの、15番手に終わった。

土曜フリー走行はハートレーが14番手、ガスリーが16番手だった。

ブレンドン・ハートレー

「昨日は僕のクルマに少し問題があったんだけど、それは昨夜解決した。バーレーンと比べてこのコースでは2人とも苦しんでいる。要因はいくつかある。温度が全然違うことと、風がすごく強いことだ。メルボルンでもそうだったんだけど、僕らは風が強くなると他のクルマよりも苦戦するみたいなんだ。バーレーンではもっと強いクルマだったのに、どうしてここではそうじゃないのか、理由をはっきりさせないといけない。でも、それだけ中団バトルが激しいことの表れでもあるんだよ。このコースはオーバーテイクを誘発するはずだし、多少はレースが生まれるはずだ。明日は天気も今日より暖かくなる。気温と風の状態が変わるだけで、レースは様相が一変するかもしれない――それくらい今のF1マシンというのは繊細なんだ。僕はまだポジティブだし、15番手からのポイント獲得は可能だと考えている。全体的に見て、今日の自分の仕事ぶりには満足だ」

ピエール・ガスリー

「今日はタフな1日だった。昨日は11番手と12番手でかなりポジティブだったのに、マシンを変えて、今朝からペースを見いだすのに苦戦したから、すべてをうまくまとめるのが難しくなった。FP3と予選の間はセットアップを変える時間がほとんどなかったし、結局、難しい予選セッションになった。コースについてはまだいろいろと学んでいるところだし、昨日のロングランを振り返るとデグラデーション的には問題なさそうだったから、それはポジティブだね。でも、17番手スタートだから巻き返す道を見つけないと。できれば何を間違ったのか理解して、明日のペースをもう一度見いだせるといいんだけどな。昨日はマシンのフロントに少し苦戦したし、今日はリアに問題があった。ロングランでは基本的にデグラデーションがかなり良いって分かっているけど、今夜はうまくいかなかった変更の理由を理解する必要がある。明日、カムバックできるようにやれることはすべてトライするつもり」

ジェームス・キー(テクニカルディレクター)

「予想していたよりも厳しい週末になっている。このサーキットが前回のイベントほどわれわれに適したところでないのは分かっていたが、今日見せたよりも良いパフォーマンスを願っていた。非常に寒い気温と風が強いコンディションがわれわれを助けることもなく、優れたバランスを見いだすのに苦戦した。もちろん、コンディションは誰にとっても同じではあるけれど。ピエールは今日ずっとマシンに満足しておらず、もっと競争力のあるパッケージだった昨日に比べても満足感がないのは明らかだ。残念ながら、Q1で敗退したので、どこを失っていたのか理解するために、もっと詳細を調べていかなければならない。ブレンドンはQ2に進み、前進してクリーンラップも走ったものの、期待したほどの前進がなかった。今日の自分たちのポジションはここなのだと事実を受け止める必要があると思うが、明日はもっと良い天候に恵まれて進歩を遂げられるよう願っている。全体として残念な予選セッションであり、今日の競争力にあれほど悪い影響をもたらしたものが何だったのか、慎重に調べて解決しなければならない」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「全体的にはチームにとって残念な結果でしたが、ブレンドンがQ2に進んでくれました。PU(パワーユニット)に関しては今のところすべて順調にきており、この後はデータを調べて明日に良いレースを戦えるようにします」

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