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またもバードストライクに見舞われたハートレー

Me / Jim
2018年4月13日 « 初日の出来に満足するマグヌッセン | ウルトラソフトに苦戦するリカルド »
© Jerry Andre/Sutton Images
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シーズン第3戦中国GPが幕を開けた13日(金)、トロ・ロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは初日に実施された2回目のフリー走行で12番手と15番手のタイムを残した。

前半のセッションはガスリーが11番手に入り、ハートレーが16番手だった。

ブレンドン・ハートレー

「まずまずクリーンな1日だった。午前中、フロアが壊れてしまったために最初のプラクティスセッションで時間を失ったのは理想的じゃないけど、それ以外は比較的クリーンだった。これまでのレースと同様に僕らはすごくタイトな中団バトルの渦中にいる。すごくタイトな状況だから、明日は全てを100%にまとめ上げることが少しでも上のグリッドを得るための鍵になる。そのためにはこれから一晩かけてやるべき仕事がある。午前中に少し走行時間を失ったとはいえ、クルマの感触はかなりいいんだ。バランスがいいから、夜のうちに特定のエリアを改善できれば、また中団バトルの先頭を争えるはずだ」

ピエール・ガスリー

「上海を走るのは今日が初めてだったんだけど、全体としていい1日だったよ。シミュレーターやプレイステーションじゃなく、コースのあれこれを発見しながら本物をドライブできて良かった! 全体的にポジティブだったと思う。中団はめちゃくちゃタイトで、僕らは今、その真ん中あたりかな。ここではかなり速そうなチームがいくつかいるから、明日の改善のために今夜は仕事を頑張らないとね。それは僕自身も同じだ。僕もまだ少し改善できると思うから。今夜はしっかり仕事をしてデータを調べる。明日はもう少しペースを見つけて、他の中団チームたちと強く戦えるようになりたいね」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「主に空力面に関しては前戦の成功した作業を基に、ここではマシンのエアロダイナミクスをさらに最適化したかったので、フリー走行1回目はその作業に励んだ。マシンにいくつかトラブルがあり、なかなかイベントフルな初回セッションとなったがね。ブレンドンのフロントウイングがバードストライクに見舞われ、若干のダメージを受けた。その上、フロアにもいくらか損傷があったので、セッション中にフロアを交換しなければならず、彼の走行プランはやや阻まれることになった。ピエールはプランを完了し、新パーツのテストもうまくいったので、それらを2回目のセッションにも投入している。かなり風が強く、誰にとっても同じとはいえ、コーナーからコーナーにかけて不安定だったので、バランスの分析が非常に難しくなった。2回目のセッションは予選とロングランのパフォーマンスに焦点を当てた通常の作業を完了しており、バランス面は若干の完全があったと言っていいものの、ショートランもロングランもマシンのポテンシャルを最大に引き出せなかったように思う。あと少しあると思うので、今夜それを見いだしていく。クイーリングのテストをしていたセッション終盤に雨が降り、完了させたかったものの、天候の影響ですべてのデータを得られなかった。それでも、この作業は今週末用というよりは、もっと長期的な理解という意味合いがある」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「今週末、コースに関して言えば上海はシーズンで最も長いストレートのひとつを誇り、天候についても今日はかなり涼しかったため、その両面で、このコースではバーレーンと全く異なるチャレンジに直面しています。週末を通して変化の激しいコンディションに対応しなければならないので、それに応じてエンジンのセッティングをアジャストする必要があります。今のところ、今日の3時間のセッションは2台とも、パワーユニットに関してはすべてがスムーズでしたが、終盤の雨によってプログラムの完了とはいきませんでした」

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