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ガスリー、アロンソをおちょくったつもりはないと弁明

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2018年4月12日 « 若い方が責任転嫁されやすいとフェルスタッペン | 継続は力なりとマグヌッセン »
© Simon Galloway/Sutton Images
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4位でフィニッシュしたバーレーンのレース後、フェルナンド・アロンソを意識したとみられる発言をして、"クレイジー"なスペインのF1ファンからかなり辛辣(しんらつ)な言葉を投げ掛けられたというピエール・ガスリーが自身の言葉について弁明した。

オーストラリアGPでは苦汁をなめたが、トロ・ロッソはバーレーンで本物の速さを見せ、ガスリーは一躍週末のスターとなった。2017年末にマクラーレンと決別したホンダエンジンを選んだ彼らは苦戦するだろうと一部で予想されていた。

以降、マクラーレンへの関心が高まっている。オーストラリアで新しいルノーエンジンを駆り、5位フィニッシュしたアロンソは、"これでようやく戦える!"と叫んだ――そこにはやっとコンペティティブなエンジンを得たという彼の思いが表れている。バーレーンでそれよりも1つ上の位置でフィニッシュしたガスリーは、同じフレーズを使ってチームを祝福。当然ながらこれはアロンソを意識した発言だと受け止められた。

中国GPを前に記者会見に出席したガスリーは、発言についての質問にこう答えた。「単純に、ちょっとしたジョークだったんだけどな。それだけなのに」

「Hondaにも称賛の言葉をあげたかったんだ。マクラーレンとはすごくタフな3年間で終わったけど、僕らとはまだ2度目のレースなのに4位なんてすごいじゃない。彼らは本当に懸命に努力していたし、そのハードワークをたたえたいと思ってああ言ったんだ」

それに対し、アロンソの母国からかなりの反発があったとガスリーは打ち明けたが、彼のコメントは直接2度のワールドチャンピオンに向けたものではなかったと主張した。

「レース後、スペインの一部の人たちから結構タフなメッセージをもらったよ。ほんとクレイジーな状態だった。僕はフェルナンドのことを心から尊敬しているから、どうか誤解しないでほしいってことだけははっきり言っておきたい。フェルナンドは歴代最高のF1ドライバーの1人だよ。僕も小さい頃に見て、憧れていたドライバーの1人だから、ものすごく尊敬している。僕は別に彼に言及したつもりはなくて、あれはHondaのためのコメントだったんだ。彼らは称賛に値すると思ったから」

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