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殊勲のQ3、トロ・ロッソ・ホンダの結束をたたえるガスリー

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2018年4月8日 « アップグレードに問題はないと主張するアロンソ | まさに目指していたレース展開だったとピレリ »
© Mark Sutton/Sutton Images
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バーレーンGPの予選で大活躍し、キャリアベストの5番グリッドからレースをスタートすることになったピエール・ガスリーは、この大きな成果がトロ・ロッソと新エンジンサプライヤーのHondaによる素晴らしい関係によるものだと称賛している。

トロ・ロッソは昨シーズン末でマクラーレンとたもとを分かった日本のHondaと手を組み、2018年からエンジン供給を受けることになった。1年の始まりは困難なものとなり、ガスリーはオーストラリアでエンジントラブルによるリタイアを喫し、2台はバーレーンで新しいコンポーネントへの交換を強いられた。

しかし、ガスリーはその予選でトップ10を決める決戦の場であるQ3へと進み、トップ3チームに続く"ベスト・オブ・ザ・レスト"に輝くという快挙を成し遂げた。

後半戦が進んでから突然チームに召喚された2017年と違い、プレシーズンをフルに使って準備ができたことの重要性について、彼は次のように述べている。「去年は理想的な状況じゃなかった。誰一人チームのことを知らなかったし、初めてのFP1でいきなりクルマに乗って結果を求められるのはかなりタフだったよ」

「でも、今年は時間がもっとたくさんあって、テストもできたし、何日もクルマに乗っていい感触をつかみ、なじむことができた。それを実感しているよ。状態は前よりはるかにいい。トロ・ロッソがHondaと素晴らしい仕事とをしていることがその要になっているんだと思う。僕らがコンペティティブだなんて、1年の初めには誰も予想していなかった。どうやらイタリア人と日本人はかなり相性がいいみたいだ。うれしいことだね」

Q3でマクラーレンを2台とも上回ったことに優越感を覚えているのではないかと聞かれると、ガスリーはにやりと笑ってこう述べた。「無線では黙っていたけど、そりゃね、当然だよ」

第2戦でトロ・ロッソが細かいアップグレードをいくつか投入しているとはいえ、これほど印象的なパフォーマンスを予想した者はチーム内にいなかったとガスリーは言う。

「正直言って予想していなかった。それがさ、週末が始まった段階からクルマがファンタスティックだったんだ。いいポテンシャルがあるのは分かったけど、予選で6番手だなんて、もうびっくり。本当にハッピーでたまらないよ。どうして今日はこんなに速かったのか、データを調べてみなくちゃね。クルマに小さなアップグレードはあったけど、それが僕らの思った以上にうまく働いているみたいだ」

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