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ガスリーはMGU-H問題でリタイア

Me / Jim
2018年3月25日 « 入賞に一歩届かなかったフォース・インディア | レースペースに自信を持てたとレッドブル »
© Jerry Andre/Sutton Images
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25日(日)、シーズン開幕戦オーストラリアGP決勝レースに挑んだトロ・ロッソのブレンドン・ハートレーは周回遅れながら15位で完走するも、チームメイトのピエール・ガスリーはトラブルでリタイアを喫した。

ブレンドン・ハートレー

「僕にとって素晴らしいレースとはいかなかったな。スタート後のターン1でブレーキをロックさせて、タイヤにフラットスポットを作ってしまったから、ピットインするしか選択肢がなかったんだ。たぶん、今までで最大のフラットスポットだったから。それから第2スティントではパンクを起こしてしまって、そこでゲームオーバーのようなものさ。リアにも少しダメージがあったみたいで、そこからは一人きりでドライブしていた。今日はポイントを取るのは難しかったよ」

ピエール・ガスリー

「いいシーズンのスタートは切れなかった。ターン12を過ぎたらエンジンが急に切れてしまったんだ。その後戻ってきたんだけど、すごく遅くてシフトアップができなかった。ピットへ戻ろうとしていたら、止まるように言われた。残念だよ。テストでは何一つトラブルがなかったんだからね。最初のレースで問題が起こるなんてチームみんなががっかりしていると思う。でも、僕らはポジティブな面に目を向けて、ネガティブなことから学び、バーレーンで強くなって戻ってこないといけない」

フランツ・トスト(チーム代表)

「バルセロナテストを成功裏に終えたので、当然、メルボルンのレース結果ははるかに良いものを期待していたが、さまざまな理由により結果を得ることはかなわなかった。もちろん、FP3(土曜フリー走行)が雨だったことも役に立っていない。タイヤを評価し、適切な方向にセットアップを変更するためにもドライ路面が必要だったのだ。予選はブレンドンがまずまずな仕事を果たせた一方、ピエールはターン3で問題があり、今日のレースは最後尾からスタートしなければならなかった。ピエールは見事なスタートでいくつかポジションを上げたものの、残念ながら、パワーユニットの問題でリタイアさせるしかなかった。ブレンドンは第1コーナーのブレーキングでフロントタイヤをロックしてしまい、フラットスポットができていたのでタイヤ交換のためにピットインさせる必要があり、そこからは最後尾を走るのみとなった。失望の週末は忘れることにして、大量にあるやるべきことに励み、願わくはバーレーンではもっと良い結果を達成したい」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「ピエール・ガスリーがMGU-Hの問題により、15周でリタイアせざるを得なかったことは残念です。この後、原因を調査し、次のレースまでにある数日で問題が再発せぬようハードワークに努めます。ブレンドンはタイヤにフラットスポットを作った影響で早めにピットストップを行った後、一貫したレースを戦っていましたが、ここはオーバーテイクが難しく、順位を上げるには至りませんでした。タフなシーズンスタートになりましたが、ここから前に進み、ポジティブに考えて取り組んでいかなければなりません。これからすぐに、チャンピオンシップの2戦目に向けた準備を開始します」

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