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トロ・ロッソ、ブレーキ問題で午後は走れず

Jim
2018年3月7日 « ルノー、「全体的には生産的な1日」 | マグヌッセン、作業に満足 »
© Jerry Andre/Sutton Images
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6日(火)にスタートしたバルセロナテストでトロ・ロッソはブレーキシステムに問題が見つかり、午後の走行時間を失った。

午前の作業を担当したピエール・ガスリーは54周を走行して全体の5番手につけたものの、午後からドライブする予定だったブレンドン・ハートリーはブレーキ問題で走行できていない。

ピエール・ガスリー

「パフォーマンス面に関してはかなりポジティブな1日だった。午後はブレーキシステムに小さな問題があって、予想していたよりも修復に時間がかかってしまったから、思っていたほど走れなかったけど、でもそれもテストの一環だね! 今のところはすべて完璧だし、マシンも本当にすごい。先週に比べて改善できているから、正しい方向に進めている」

ジェームス・キー(テクニカルディレクター)

「先週に比べて、より通常のコンディションで走行でき、今朝はまずまず生産的だった。先週に学んだことを生かして多くのセットアップ変更を施しており、ピエールのマシンへの満足感も高まっているようだ。テスト間の短い時間でエンジニアたちがしっかりと分析をまとめ、有望な方向性を見いだしてくれた。さらなる測定を進めながら空力作業に取り組んだ後、シャシーのセットアップテストに移行して、暖かいコンディションにおけるタイヤパフォーマンスの初期調査も実施した。残念ながら、午後はシャシー面にブレーキシステムのトラブルが発生してしまい、トレースが難しく、対応に長時間を要した。言わずもがな、重要なシステムの問題とあらば正確に対応しておく必要があり、午後はオンタイムで始まったため、マシンをコースに戻すまでの時間がとりわけ短くなってしまった。そのトラブルのせいで午後の走行時間を失ってしまったものの、明日に向けて準備を整えるために夜通し作業を続ける。まだまだ取り組むべき作業リストは長いにもかかわらず、午後の走行機会を失うことになり、ドライバーとHondaには申し訳なく思っている。それでも、残る3日間をしっかりと生かして残りのテストに取り組む上で適切に対応する必要がある」

田辺豊治氏(ホンダR&DヨーロッパU.K. F1テクニカルディレクター)

「バルセロナで始まった第2回プレシーズンテストの初日はスペインの青空の下、先週に比べてはるかに温かな気温で行われました。そのため、路面コンディションはレースの時期に予想する状態にかなり近づいています。先週はデータ収集やシステムチェックに励み、今日からはよりレースに焦点を当てたプログラムに取り組みました。残念なことに、マシントラブルによって午後は走行がストップしてしまい、コース上での時間を失いました。こういったトラブルを特定することこそテストの意義です。残りの3日間で失った時間を埋め合わせられるようにしっかりと準備していきます」

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