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降格処分を踏まえてレースに焦点をあてたトロ・ロッソ

Jim / Me
2017年11月12日 « 予選パフォーマンスに満足するアロンソ | ルノー、目標は完走と入賞 »
© Manuel Goria/Sutton Images
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11日(金)、シーズン第19戦ブラジルGP予選に挑んだトロ・ロッソはブレンドン・ハートリーが15番手、ピエール・ガスリーが16番手だった。

2人ともエンジンコンポーネントの交換でグリッドペナルティを受けており、ハートリーが10グリッド降格、ガスリーは合計25グリッド降格となる。

土曜フリー走行はガスリーとハートリーが17番手と18番手に並んだ。

ブレンドン・ハートリー

「悪くない1日だね。今日はQ2に進めたから本当にうれしい! Q2ではタイムを残さなかった。すべてのタイヤをセーブして、明日のレースであらゆるオプションを使えるようにしたかったから、Q2はスタート練習に生かしただけ。F1で2回のスタートを経験したけど、どれもベストとは言えなかったから、練習が必要だと思っていたんだ。今日の練習が明日、生きてくれればいいんだけどな! ポイント圏内でフィニッシュするのはかなり厳しい要求になるかもしれないけど、でも間違いなく挑戦するつもりだし、入賞できるようにベストを尽くしてプッシュする。レースが楽しみでしょうがない!」

ピエール・ガスリー

「今日はいい感じだったと思う。もちろん、僕たちにとって完璧な週末ではないけど、少なくともFP2とFP3は適切な走行ができたからね。週末の最初から後方グリッドになることは分かっていたから、レースシミュレーションに集中して取り組んできた。今朝のロングランにはかなり満足している。ダウンフォースレベル的には予選に理想的じゃないとは分かっていたけど、レースでオーバーテイクのチャンスを最大化したかったから、ダウンフォースを少し減らしているんだ。明日はその効果があるといいな。このコースはかなりエキサイティングだ! 第2セクターと第3セクターはかなりリズムがいい。ドライブするのに最高だよね。でも、一番大事なのは明日のレースで競争力を発揮すること。レース中に良いオーバーテイクができるといいな」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「メカニックたちは昨夜非常に忙しかった。「FP1のトラブルの後、彼らはピエールのマシンのEターボを入れ替え、エンジンを交換しなければならなかったので、非常に多くの作業が必要だったが、それを全て時間内にやり遂げる素晴らしい仕事をしてくれた。おかげで消灯時間までに帰ることができたよ・・・それは本当に良かった。ペナルティを受けることが分かっていたので、FP3では予選パフォーマンスだけに集中せずに済んだ。昨日からエンジニアたちが用意していた異なるセットアップアイデアを試すために、ロングとショートランを組み合わせて走行している。昨日はバランスが完璧ではなかったが、午前中にそうしたアイデアを試したところ、全てうまく機能するようになった。最後のプラクティスは順調にトラブルフリーで進んだので、レースと予選のためにいくつか学ぶことができ、それが役に立った。今日の路面温度は昨日とも、予想されるレースの温度とも大きく異なっていたいたので、今日の学習内容からその点を考慮しなければならない。予選では、ペナルティを受けることが分かっていたので、Q1だけに集中して、Q2のためにタイヤをセーブしなかったんだ。両ドライバーは素晴らしい仕事をしてくれたよ。カットオフが非常にタイトだったため、ピエールは0.05秒ほどの差でQ2を逃し、とても不運だった。ブレンドンはマシンをQ2に進めるファンタスティックな仕事ぶりだった。われわれはQ2に新品タイヤを残さないという判断をしていたので、彼には手順を確認するための作業に集中してもらった――スタート練習、ピットへの出入りが中心だよ。FP3でできた作業がレースに向けての良いポジション獲得につながったのは明らかだ。さらに、タイヤもセーブできたことで、明日のチャンスをつかむ可能性が高まり、戦略的な機会を増やすためのオプションをオープンに保つことができた」

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