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タフな週末も「ポジティブ」とトロ・ロッソ

Kohei Saito / Jim
2017年10月1日 « ベッテルが最後尾から4位入賞もライコネンはDNS | ウィリアムズ、不運がありながらもダブル入賞 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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1日(日)、シーズン第15戦マレーシアGP決勝レースでレースデビューを果たしたトロ・ロッソのピエール・ガスリーは14位完走を果たすも、カルロス・サインツはトラブルでリタイアを喫した。

ピエール・ガスリー

「初めてのF1レースだったので、僕にとって特別なレースになったよ。きっと忘れられない1日になるだろうね! 間違いなく良い経験になったし、期待していた以上に良かったと言えるんじゃないかな。ベストを尽くすよう努め、できる限りハードにプッシュしたよ! 肉体的にすごく厳しく、タフなレースだった。ドリンクシステムが正しく機能してくれなくて、水が口の中に入らず顔の周りにあふれてしまっていたんだ! 長いレースに感じられたよ。でも、アドレナリンがすごくみなぎっていて、最後までひたすら集中を保った。レース全体でマグヌッセンにかなり接近していたんだけど、差を詰めるのはすごく難しかった。タイヤの管理に関しては、もう少し経験が必要だと思う。レース終盤で苦労してしまっていたし、それに青旗を提示された際の対処も完璧ではなかったと思う。それで少しタイムを失ってしまったけど、もう少し練習すればきっとうまくいくはずさ。これからレースを振り返ってみて、来週の日本でのレースに向けて改善できる要素を全て見いだしていくよ。全体的に満足してマレーシアを後にする。ポジティブなレースだった!」

カルロス・サインツ

「全体的にとてもポジティブな1日だった。リタイアを別にすれば、すごく良いレースができていたと思うし、昨日の予選よりもはるかに良いペースを見せた。いつも、レースになると僕たちはマシンからちょっとだけ多くのパフォーマンスを引き出しているみたいなんだ。今日はポイント獲得も見えていたけれど、残念ながら終盤で電気系の問題が起きてリタイアしなければならなかった。それまでマシンは全てにおいて良好に反応していただけに、本当に残念だよ。良いニュースはたった7日後に次のレースがあるということ。だから、僕たちは日本GPに向けてすぐにフォーカスを切り替えて考え始めることができるのさ。今夜は直接日本へ向かうから、早く"日本モード"に馴染んで、個人的に1年で最もお気に入りのレース週末を楽しんでいくよ!」

フランツ・トスト(チーム代表)

「まず、この素晴らしい結果を成し遂げたマックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングを祝したい。われわれのグランプリについては残念ながら、良いレース週末とはいかなかった。カルロスは本当に好ペースを発揮しており、チームが決めた戦略もうまく機能しそうだったので、彼ならばいくらかポイントを取れたのではないかと思う。しかし、残念ながら、パワーユニットの電気系に問題が生じてしまい、リタイアせざるを得なかった。ピエールは今日もまた最高の仕事をしてくれた。チームと過ごす初めての週末だったが、本当にしっかりとしたパフォーマンスを見せたと思う。彼は日本のスーパーフォーミュラ選手権に参戦しており、鈴鹿をよく知っているので、その鈴鹿で彼のレースを見るのが楽しみだ。ただ、他のサーキットに比べてセパンでパフォーマンスを失ってしまった理由を分析しなければならない。それでも、適切な解決策を見いだせると確信しており、鈴鹿ではもっと良いパフォーマンスを発揮できるはずだ」

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