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トロ・ロッソ、不得意コースでダブル完走

Kohei Saito / Jim
2017年9月4日 « 悔しさを残しながらも結果に満足するオコン | マグヌッセン、惜しくも入賞ならず »
© Manuel Goria/Sutton Images
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3日(日)、シーズン第13戦イタリアGP決勝レースが開催され、ホームグランプリに挑んだトロ・ロッソのダニール・クビアトとカルロス・サインツは12位と14位でゴールし、完走は果たしたものの、ポイントは獲得できなかった。

ダニール・クビアト

「少しばかり厄介なレースだった。今日はハースF1やルノー勢とのバトルに終始して、その前方の集団には全く届かなかった。特にメルセデスのパワーユニットを積んだマシンにはね。僕はなんとかヒュルケンベルグをオーバーテイクしたんだけど、その後はかなり長い時間マグヌッセンに引っかかってしまった。他のクルマの背後でのドライビングはすごく難しかったよ! どうにかマグヌッセンをかわそうとトライしたんだけど、彼はクリーンなエアの中で走っていたから不可能だった。今日の僕らにはこれが精いっぱいだったし、シンガポールに向けて頭を切り替えなきゃ。シンガポールは僕たちのクルマにもっと向いているはずだしね。とはいえ、ポイントを獲得するには厳しい戦いを強いられるだろう」

カルロス・サインツ

「望んでいた順位ではないけれど、今日は僕たちのパッケージがモンツァに合っていなくて苦しんでしまった。原因はパワーの不足だけではないけれど、そのせいでかなりたくさんのダウンフォースを削らなくてはならず、結果としてコーナーがすごく遅くなってしまった。ストレートではなんとか戦えたけれど、それでも速さは足りなかった。単純に、このコースではポイントを獲得できるだけの速さがなかった。これまで僕は完走した全てのレースでポイントを獲得してきたけれど、その記録がついに途切れてしまって残念だ。次もすごくタフな週末になると思うけれど、今はシンガポールに向けて頭を切り替えなきゃ。シンガポールでの僕らはもっとコンペティティブなはずだし、再びポイント争いできるのを楽しみにしているよ!」

フランツ・トスト(チーム代表)

「非常に長いストレートを持つコース特性により、最初から今回は難しいレース週末になると分かっていた。単純にここではポイントを獲得できるほどのペースがなく、前方で何か起きでもしない限り何もないことは分かっていたが、自分たちよりも上位でフィニッシュした面々は予想された位置でレースを終えている。残念ながら、昨日の予選も今日のレースも、一度もトップ10に食い込むポジションに着けなかった。うちのマシンにもっと適しているであろう高ダウンフォースコースのシンガポールで巻き返せるよう願っている」

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