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Q2敗退を悔しがるサインツ

Me / Jim
2017年8月27日 « 4番手チームの座に名乗りを上げたルノー | ハミルトン、シューマッハとタイ記録に感無量 »
© Kym Illman/Sutton Images
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26日(土)、シーズン第12戦ベルギーGP予選が行われ、トロ・ロッソのカルロス・サインツはQ2に進んで14番手、ダニール・クビアトは17番手でQ1敗退を喫した。

クビアトは5基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hを投入し、合計20グリッド降格処分を受けたものの、予選15番手のストフェル・バンドールン(マクラーレン)がエンジンコンポーネントとギアボックスの交換に伴って合計65グリッド降格ペナルティを受けたため、クビアトのスタート位置は最後列ながら19番手になる見込み。

土曜フリー走行はサインツが9番手、クビアトが18番手のタイムだった。

ダニール・クビアト

「今週末はあまり走れていないから、楽じゃないよ――今朝のFP3ではパワーユニットに問題が起きてしまった。予選までにエンジンを交換してくれたチームは素晴らしい仕事をしたよ! ベストラップを目指したものの、完全には仕上がっていなくて17番手が精いっぱいだった・・・僕はまだ一度もロングランをしていないから、明日の予想は難しい。グリッドペナルティもあって後方からのスタートになってしまうけど、自分たちのベストを尽くして結果を待つよ」

カルロス・サインツ

「ここまではいい週末だったから、予選が14番手という結果に終わってしまって少しがっかりしている。FP1からずっと好調だったんだ。常にトップ10に入っていたし、ラップもすごく良かった。今日の予選もほぼ同じ・・・トップ10入りも可能だって思い始めていたのに、14番手にしかなれないなんて、イライラするよ。クルマの力は最大限引き出したと思うから、後はプッシュを続けるしかない。明日は自分たちの力試しだ。ここまで順調に来ているんだから、前に進めないはずがない! そして、ポイント獲得だ!」

ジェームス・キー(テクニカルディレクター)

「今日はわれわれが望んでいた結果にはならなかった。金曜日の方がずっと進歩していたし、今朝のFP3は概ね問題なかったと思う。少なくともカルロスは良かった。昨日のセッションでダニールの走行を阻んだ問題は確認して夜通し修正したものの、FP3が始まってわずか数ラップでエンジントラブルが起きてしまい、今週末の彼は何の参照点もない状態で、予選までに柔らかいタイヤでのロングランもできていなければ、ウルトラソフトでショートランすら走れていなかった。そのため、彼の週末は完全に妥協を強いられることとなり、これについてはチームが謝罪しなければならない。もちろん明日は、5基目のパワーユニット投入でペナルティを受けるため、それが加味されたスタート位置から、ベストを尽くして取り組んでいく。FP3終盤から予選が始まるまでに大急ぎでダニールのエンジンを載せ替えてくれたすべてのメカニックに感謝したい。おかげで、マシンを送り出し、Q1で2回のランができた。間違いなく実に素晴らしい仕事だったと思っている。いつもながら、緊急時に流れを変えるには彼らの力に頼れるところが大きい。カルロスは昨日と同じようなマシンバランスだった。基本的にFP3は問題なかったので、予定していたプログラムを進め、セッションから必要な情報を集めることにした。予選のQ1は問題なく、その時点ではトップ10にいたが、そこから先で進歩を遂げられず、予選タイムはQ1が一番速かったことになってしまった。Q2では少しのパフォーマンスも見いだせていない。何をどこで取りこぼしたのか、調べてみる必要がある。それでも、期待していたQ3進出をかなえるためにはあとコンマ数秒は必要だったと思っている。まずはこれを調べて、予想よりも若干後方になってしまったグリッドポジションから明日をどう戦うか、考えてくつもりだ」

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