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  • アゼルバイジャンGP - トロ・ロッソ - 決勝

苦手コースでサインツが入賞

AI / Jim
2017年6月26日 « フォース・インディア、ポテンシャルを生かしきれず | 目標のひとつをかなえたストロール »
© Mirko Stange/Sutton Images
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25日(日)に開催されたシーズン第8戦アゼルバイジャンGP決勝レースでトロ・ロッソのカルロス・サインツが8位入賞を果たした一方、ダニール・クビアトはトラブルでリタイアを喫した。

ダニール・クビアト

「とても憂鬱(ゆううつ)な気持ちでレースを見ていたよ。だって、すごくたくさんのことが起きていて、僕だって本当はそこに加わりたかったのに! 今日はいいポイントが取れていたかもしれないと思うと、ものすごく悔しい。残念なことに、いきなりクルマが止まってしまって、がっかりだ・・・。レースまで今週末は完璧だったし、ベストを尽くそうと思っていたのに、なすすべのない事態が起きてしまい、それ以上は何もできなかった。戦い続けるし、懸命に作業をするつもり。とにかく、いつものように自分の仕事をして、今日みたいに落ち込む日をなくさないとね」」

カルロス・サインツ

「なんてクレイジーなレースなんだ! スタートからすでに厳しかった。ターン1に差し掛かった時、ダニール(クビアト)がコースに戻ってくるのが見えたから、彼とクラッシュしないように素早く避けなきゃならなかった。チームにとって最悪の事態になっていたかもしれないからね! 僕はスピンしちゃったけど、払わなければならない犠牲だった。それから先は冷静にじっと耐え続けた。そして、最後尾から8番手まで何のミスを犯すことなくリカバーした。ものすごくたくさんのことが起きていて、集中し続けるのが難しかったと言うしかない。セーフティカーとか赤旗とか・・・。だから、結局のところは今日の結果に満足していると言えるかな!」

フランツ・トスト(チーム代表)

「まず、最高の勝利を挙げたダニエル・リカルドとレッドブルを祝したい! 今日のレースはダニールが11番手スタートだった一方でカルロスはカナダからの3グリッド降格ペナルティがあったので15番手に並んだ。スタート直後、ブレーキングでダニールが左フロントタイヤをロックした結果、若干、ワイドに膨らんでしまい、コースに戻ってきたところでカルロスに難を与えてしまった。スピンを喫したカルロスはそのせいで最後尾に後退している。ダニールは12番手でレースを続け、ポジションをキープしていたが、電気系統が完全にシャットダウンしてしまい、停車しなければならなくなった。まだこの件の正確な理由は分かっていない。ダニールにはポイント獲得の可能性があったので悔しい。カルロスは見事なカムバックを果たし、数台のライバルをオーバーテイクしている。また、レースは赤旗中断となったため、スーパーソフトタイヤを履くことができた。レースが再開されると、カルロスはアロンソをオーバーテイクしてマグヌッセンに迫り、最終的には8位でフィニッシュした。レースのマシンパフォーマンスは本当に良く、後方からのスタートや開始直後の問題がなければカルロスは7位になれたのではないかと思う。カナダとアゼルバイジャンのコースがわれわれに合っていないことは最初から分かっていたのに、それでもポイントを勝ち取れている。ただ、コンストラクターズ選手権5位の座はウィリアムズに奪われてしまったので残念だ。すぐに巻き返さねば。それでも、遅かれ早かれ取り戻せると思ってポジティブに考えている。この後はオーストリアに向かう。2台揃ってポイントフィニッシュできるように全力を尽くして準備を整えたい」

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