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  • ベルギーGP - トロ・ロッソ - 決勝

厳しい予想が的中したトロ・ロッソ

M.S. / Me
2016年8月29日 « フェラーリコンビ、フェルスタッペンに苦言 | マグヌッセンの無事を喜ぶパーマー »
© Rubio/Sutton
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28日(日)にシーズン第13戦ベルギーGP決勝に臨んだトロ・ロッソは、ダニール・クビアトが14位フィニッシュを果たした一方、カルロス・サインツはリタイアに終わった。

サインツは2周目にタイヤがバーストしてスピンを喫し、大ダメージを負ったマシンをコース外まで運んでからコックピットを後にしている。

ダニール・クビアト

「今日はすごくハードにプッシュしたし、赤旗の後にはちょっと望みがあったんだ。一時期はポイント獲得さえ夢見ることができるほどだった・・・。僕らはタイヤで素晴らしい仕事をしたと思うけれど、ストレートのスピードで苦しみ始め、2回目のピットストップの後には差がどんどん開いていった。残念だけど、少なくとも僕らは今日できる絶対的なベストを尽くしたとは言える。ポイント圏外の14位に終わっただけだから、そう思う人は多くないのが不運だけどね。だけど、それほど悪くない。僕らにもっと合っているサーキットでチャンスをつかまなきゃ」

カルロス・サインツ

「パンクチャーのせいでリタイアしなきゃならないなんて、すごくフラストレーションを感じるよ! スタートは僕の人生でも最高の一つに数えられるし、オープニングラップでポジションを7つ上げて、7番手でレースしていたんだ・・・。それなのに、2周目には他のマシンがスタートのときに落としたデブリをいくつか踏んでしまって、オー・ルージュでバーストした。もちろん僕の生涯最高の峻険ではないね。スタートがあれだけ良かったとなればなおさらだ! こんな風にレースを終えるのはイライラするけれど、僕は戦い続けるし、今日のことはできるだけ早く忘れてしまおう」

フランツ・トスト(チーム代表)

「ここに来る前からスパ――そしてモンツァ――が難しいレースになるのは分かっていた。われわれは昨年のエンジンを使っているという不利な立場にあるためだ。まさにその通りの結果となり、それは予選での15番手と19番手というペースにも響いている。カルロスは素晴らしいスタートを決めて1周目で7つポジションを上げ、7番手でレースをしていた。だが、残念ながらタイヤトラブルが発生した。恐らくは1コーナーの接触で出たデブリによってタイヤが破壊されたのだと思う。カルロスはこれでリタイアを喫した。ダニールはとても良いレースを見せてくれたよ。戦略面ではチームも全てを正しくやっていたが、単純にわれわれのラップタイムはポイントを取るには遅すぎた。これから全てを分析し、できればシンガポールまでには再び強さを取り戻したい。その前にもう1戦、タフなレースに取り組もう。来週はチームのホームグランプリ、モンツァだ」

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