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「タフな」後半戦を予想するサインツ

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2016年8月7日 « 打倒トロ・ロッソを掲げるシュタイナー | マクラーレン時代を振り返るコバライネン »
© Goria/Sutton
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アップデートされない2015年のエンジンを使っているトロ・ロッソにとって、シーズン後半戦は苦しい戦いになるとカルロス・サインツは認識している。

昨年はルノーエンジンを使っていたトロ・ロッソだったが、今シーズンからはフェラーリエンジンを使うことになった。しかし、その決定があまりに遅かったため、チームは2016年のエンジンに合う新シャシーを製造するの代わりに2015年のパワーユニットを使うことになった。

その結果、ライバルチームがエンジンを開発するのに従って、ファエンツァのチームは少しずつ後退してしまっている。2016年後半の厳しさに幻想を抱いてはいないとサインツはいう。

「不運なことだけど、ここからはすべてのレースがトリッキーになる」と彼は述べた。「ブダペストは僕らが一番強いコースのはずだったのに、明らかに中団から抜け出すのに苦労していた。タフなシーズンになるよ」

「5番手、7番手だったオーストラリア以降、僕らがどんどん後退しているのは誰の目にも明らかだ。今ではQ3に行くのもすごく大変だよ。フォース・インディアとマクラーレンが進歩したことによって、難しくなっているのは明らかだ」

「これから自分たちがどの位置で残りのシーズンを過ごすことになるのかはだいたい予想がつく。マクラーレンとフォース・インディアの動向には引き続き注目するけど、僕らの位置はコースによって4番手から7番手のチームの間になるだろう」

ドイツGPではサインツもチームメイトのダニール・クビアトもペースに苦しんだが、エンジンが不利な状況の中でのトロ・ロッソの成果にサインツは満足しているという。

「僕らはいい戦略、いいピットストップ、いいレースパフォーマンスで開発不足を補っている。僕もチームと一緒に以前よりはるかに強いドライバーになったと思う。メルボルンの時ほどクルマは良くないけと゛、僕らは一緒になって問題を解決しているんだ」

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