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予想外のQ3進出を喜ぶサインツ

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2016年7月24日 « チームの前進を示したハース | チームを信じて決勝に臨むフェラーリデュオ »
© Andre/Sutton
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23日(土)に実施されたシーズン第11戦ハンガリーGP予選でトロ・ロッソのカルロス・サインツが6番手につけたものの、ダニール・クビアトは12番手でQ3進出を逃した。

大雨に始まり晴天で幕を閉じた予選は、路面が乾いていったQ2の終盤に激しいタイム更新が見られ、その中でクビアトはQ3進出を逃している。

土曜フリー走行ではサインツが16番手、クビアトが18番手タイムを残している。

ダニール・クビアト

「肝心なところでマネジメントの手際がとても悪かったと思う。僕のコース上の位置が特にね。スリックを履くのも遅れたし、僕がピットインした時にタイヤが準備されていなかったから、長いこと待たなければならなかった。その後はトラフィックにつかまってしまったから、一番重要な僕の最後のラップがバトンの後ろになった・・・。僕は悪い仕事をした時にいつも自分の手をあげるんだけど、今日はちょっとその反対になってしまったと思う。もっと前からスタートできなくて残念ではあるけど、こういう状況下で12番手が僕のできる最大限だった・・・。本当にQ3に入りたかったんだ。だから何が起きたのか、ミスから学ぶために分析をする必要がある。調子を取り戻して前に進むためにベストを尽くすよ。まだ良いレースにできるからね!」

カルロス・サインツ

「ワオ、なんて予選だ。それになんて結果なんだ・・・とても気分が良いよ! 正直なところ、午前のFP3(土曜フリー走行)で僕たちのペースを見て、Q3には進めないだろうって思ったんだ。でも、予選で突然すべてがひっくり返った。クルマがもっと乗りやすくなったように感じたし、雨と涼しいコンディションが確実に助けになった。たぶん僕のキャリアの中で最もタフな予選セッションだったよ。どのタイヤを選ぶべきか毎回判断するのも、どのラインを取るべきかや、どこがドライでどこがまだウエットなのかを見ることも難しいし、タイヤを冷やしてまた温めたり・・・とってもトリッキーだった! それでもすべてにおいて、僕たちは正しいタイミングで正しい場所にいた。すべての予選セッションを通過して、最終的には明日に向けて素晴らしいポジションに入ったんだ! 今日の予選でつかんだ良い感覚を明日のレースでも維持できることを願っている」

ジェームス・キー(テクニカルディレクター)

「全体として今日は満足のリザルトだ。今朝のFP3(土曜フリー走行)でようやく理解し始めたものがあって、トリッキーな週末を過ごしていたからね。予想したペースとはかけ離れた位置にいたが、FP3と予選の間に状況を分析して、かなりの部分をカバーできた。だが、予選がウエットになってしまったので状況が全てリセットされてしまった。その点ではとてもエキサイティングな予選だったよ。一時、カルロスはQ1落ちかという位置、ダニールは4番手と、非常にトリッキーなセッションでポジションがめまぐるしく上下していた。その後コースが急速に乾いていったので、最終的にQ1は良かったと思う。カルロスのQ2はとてもうまくいった――彼は本当によくコンディションに対処してくれたよ。路面はぐんぐん乾いていっており、彼は良いラップを決めてくれた。列の先頭にいたので、コースがどんどん速くなっていけば後ろの人々がタイムを上げてしまうリスクがあったが、彼はうまくQ3に進んでくれた。ダニールについては残念ながらもう少し詳しく見てみる必要があるものの、われわれのリリースがまずかったようで、トラフィックにはまってしまった。列の最後でラインを越えているので、タイミング的には理想的だった。だが、最初のラップでトラフィックにもう少し違う対処をすべきだったのかもしれないので、確認する必要がある。最終的に彼のラップでは次に進めなかった。それでもトップ10のすぐ後ろなので、タイヤのアドバンテージはある。Q3ではアプローチで少しギャンブルをして、最後の走行で3ラップを組み込むというやや異なる方法を取った。カルロスは最初のラップが良く、2回目のラップが遅かったので、どうだったかの判断は難しい。最後のイエローフラッグが他の人々に影響しているため、どこまで行けたかは定かではない。セッション中盤の彼のラップは6番手をキープできるものだったので、素晴らしい仕事をしてくれた。トリッキーな週末でレースを6番手からスタートできるというのはとてもうれしいニュースだよ。このまま明日まで勢いを維持して、チャンスを最大限に活用したい」

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