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フェルスタッペン、「最高のレース!」

M.S.
2015年9月27日 « スランプから一転、1-2を達成したメルセデス | 鈴鹿の3位と4位に満足するフェラーリ »
© Sutton Images
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シーズン第14戦日本GP決勝レースに挑んだトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンはグリッド降格処分を受けながらも9位入賞を果たした。

前日の予選でトラブルに見舞われ、マシンをコース上に止めたフェルスタッペンは停車位置が危険だったとして3グリッド降格ペナルティが科せられたが、後方グリッドからスタートしたレースでオーバーテイクを連発し、チームメイトとの接近戦をも制して9位に入っている。

カルロス・サインツは入賞最後の一枠に食い込み、10位で1点をもぎ取った。

マックス・フェルスタッペン

「最高のレース! スタートは良かったと思うし、セクター1ですぐにナッサー(ザウバー)をオーバーテイクできた。ただ、へアピンでちょっとブロックされて、僕はあまりリスクを犯したくなかったから彼に取り戻されたけどね。その後はかなり長いこと彼の後ろでスタックしちゃって、前にいるマシンに対してタイムを失ったから残念。でも、最初のピットストップが終わってからは、最初にクビアト、その次にアロンソの後ろにひっかかるまではまたプッシュできた。僕はそれでもあきらめなかったし、最終的には前に出られたからとてもポジティブ。こういうサーキットで17番手から9位に上がるなんていい結果だし、再びポイントが取れてうれしい。すごくいい日だった!」

カルロス・サインツ

「ピットエントリーでミスするまではいいレースで、僕にとって今年のベストレースだったとさえ思う。オプションを履いた最初のスティントが良くて、プライムに替えたときにはさらに良くなった。すっ飛ばして前のマシンを捕まえていたんだ。その後、単純にロータスをコース上で追い抜くのが難しいという事態になって、アンダーカットすることに決めた。チームは僕にマルドナドと反対のことをやるよう指示し、彼がピットに行きそうだったから僕はステイアウトって状況だった。でも、彼は急きょコース上で走り続けたから、僕はピットエントリーでかなりアグレッシブにターンした。そこでボラードにぶつかり、フロントウイングにダメージを負った。そのせいでピットストップの間にタイムロスしたんだ。すでに最後の長いスティントになることになっていたとして、ペレスの後ろについたことでそれ以上に長いスティントになった。彼はコーナーで遅く、ストレートで速いんだ。彼の背後でタイヤをダメにしてしまい、とにかくマシンを戻すことがすべだった。チームは本当にいい仕事をしたし、僕のミスがなくても10位以上になれたとはまったく思っていない。このルーキーエラーから学んでいく。全体として見れば、僕は初めての日本GPに満足だよ」

フランツ・トスト(チーム代表)

「われわれが今日のレースを10番手と17番手からスタートしたことを考えれば、2台ともにポイントを手にしたのはチームにとって大きな成功だ。高いトップスピードが求められる鈴鹿がわれわれにとって難しいサーキットになるのは織り込み済みで、ゆえにここでわれわれにできるベストを達成したと言わざるを得ない。両ドライバーはファンタスティックな仕事をし、特にカルロスの第1スティントは素晴らしかった。彼は2台のマシンをオーバーテイクし、実に見応えあるパフォーマンスを示していた。マックスが17番手から9位に入ったのは彼のレースがいかに強かったかの証明だ。戦略という点から言えば、両マシンとも2戦連続でポイントフィニッシュを果たしており、マシンの信頼性は高い! 今後はここ鈴鹿よりももっとコンペティティブになると期待するソチを見据えていく」

セドリック・シュタウドハー(ルノー・スポールF1/トラックサポートリーダー)

「結果としてわれわれにとって良いレースだった。特にマックスのマシンは昨日の電気系の問題からうまく立て直した。2戦連続で両マシンがポイントフィニッシュを遂げており、信頼性とパフォーマンスに満足していい。今回のようにプッシュしていこう」

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