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F1残留の自信を深めるベルヌ

M.S.
2014年11月6日 « ナスルがザウバードライバーに! | グロージャン続投を間もなく発表したいとロータス »
来年もF1にいると話すベルヌ © Sutton Images
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将来について語るジャン-エリック・ベルヌ(トロ・ロッソ)の口調が、突如として自信を帯びはじめた。

わずか1カ月前にセバスチャン・ベッテルのレッドブル離脱が明らかになるまでは、来季のベルヌのシートは失われたように見えていた。

というのも、ダニール・クビアトのチームメイトとしてベルヌが現在占める場所は、すでにルーキーのマックス・フェルスタッペンのものになることが決まっていたからだ。

ベッテルの離脱で状況が一気に動き、クビアトのレッドブル昇格が決定。これでトロ・ロッソに空きシートができた。

レッドブルの支援を受けるドライバーであり、今季のフォーミュラ・ルノー3.5の王者になったカルロス・サインツJr.が有力な候補者であることは明らかだが、ともに10代のフェルスタッペンとサインツJr.というルーキーのみのラインアップを形成することに対する懸念もある。

トロ・ロッソ代表のフランツ・トストは"個人的に"ベルヌ残留を希望していることを証しており、オランダの若手であるフェルスタッペンも経験あるベルヌが他のルーキーよりも好ましい相棒だと考えている。

最近になって、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツもこう述べた。

「(トロ・ロッソで)非常に若いルーキーに経験あるドライバーを組ませることを支持する、非常に良い議論がいくつかある」

これを受けてか、24歳のベルヌの口ぶりはにわかに活気づいている。

「まだ何も終わっていないけれど、あまり心配していない。僕は2015年にF1にいるだろう」とベルヌはフランスの日刊紙『Le Figaro(ル・フィガロ)』にコメントした。

ベルヌはトロ・ロッソ残留が"一番の選択肢"だと認めている。

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