ダニエル・リカルド  オーストラリア

  • 氏名 ダニエル・リカルド
  • 生年月日 1989年7月1日
  • 出身地 オーストラリア・パース
  • 年齢 24歳290日
  • 現所属チーム レッドブル
  • 過去の在籍チーム HRT, トロ・ロッソ
driver portrait
2014年の世界選手権
# Grand Prix Circuit Date Car Pos Pts Qual FL
1 オーストラリア アルバート・パーク 3月16日 レッドブル (RB10) - 2
2 マレーシア セパン 3月30日 レッドブル (RB10) - 5
3 バーレーン サヒール 4月6日 レッドブル (RB10) 4 12 13
F1キャリア / 戦績
Year Car Race Start Won Pod Class Best Pole Front Best Lap Hat Pts Pos
2011 Toro Rosso, HRT 11 11 0 0 8 18 0 0 20 0 0 0 -
2012 Toro Rosso 20 20 0 0 19 9 0 0 6 0 0 10 18
2013 Toro Rosso 19 19 0 0 15 7 0 0 5 0 0 20 14
2014 Red Bull 3 3 0 0 1 4 0 1 2 0 0 12 10*
Total 53 53 0 0 43 4 0 1 2 0 0 42
グランプリ サーキット 開催日
デビュー戦 イギリスGP シルバーストーン 2011年7月10日 レース結果
ラストレース バーレーンGP サヒール 2014年4月6日 レース結果
プロフィール
© Sutton Images

ヘルムート・マルコ率いるレッドブル若手ドライバープログラムの一員としてトロ・ロッソのシートを待ちわびていたリカルドは2012年にそのチャンスをつかみ、ジャン-エリック・ベルヌとコンビを組む。

リカルドがカートでキャリアをスタートさせたのは9歳のとき。母国オーストラリアの選手権を戦った後、15歳でフォーミュラ・フォードにステップアップした。初期は資金繰りに苦しみ、デビューイヤーには15年落ちのファン・ディーメンでランキング8位に入っている。

フォーミュラBMWに進んだ2006年、スカラシップの助けもあって輝くばかりの新車を手に入れたリカルドはアジア選手権で3位となった。翌年はトントン拍子にフォーミュラ・ルノー2.0に参戦し、2008年にウエスタン・ヨーロピアンカップで勝利してレッドブルの目を引く。

2009年はイギリスF3で20レース中、6勝6ポールポジションという目覚しい記録を打ち立ててタイトルを勝ち取り、レッドブルの期待に応えた。そのころまでに注目ドライバーとなっていたリカルドはレッドブルがミルトンキーンズに構える本部の常連であり、同年のヘレステストでレッドブルRB5のステアリングを握ってトップタイムをマークした。

その後もリカルドはモータースポーツ界のはしごを上り続ける。フォーミュラ・ルノー3.5を戦った2010年も成功をつかむかに見えたが、8回のポールポジションが優勝につながったのは半数のみで、結果として2ポイント差でミカエル・アレシンにタイトルを奪われてしまった。しかし、同年にアブダビで行われた若手ドライバーテストではセバスチャン・ベッテルのRB6を駆って、その前の週にベッテルが記録した予選最速タイムを上回るトップタイムをたたき出している。

トロ・ロッソのリザーブドライバーを務める傍ら、2011年はフォーミュラ・ルノー3.5のタイトルに再び挑戦するはずだったが、レッドブルはF1経験を積ませる方を望んだ。トロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリとセバスチャン・ブエミが優れたパフォーマンスを発揮していたことから、レッドブルはHRTにリカルドのシートを見いだし、シーズン半ばのイギリスGPでHRTドライバーとしてデビューを果たす。競争力に乏しいマシンではリカルドの進歩を測るのは難しかったものの、それでも同年末にトロ・ロッソがドライバー総入れ替えを決定した際にシートをつかむだけの印象付けに成功している。

初めてフル参戦した2012年は大注目を集めたわけではないものの力強さを見せつけ、予選ではチームメイトのベルヌに比較して印象的なペースを披露した。得点数が伸びなかったのはおそらく彼の才能というよりマシンの力が影響しており、2シーズン目も優れた仕事を続けたリカルドはついに、マーク・ウェバーの後任として2014年のレッドブルのシートを手に入れている。

【長所と短所】

素晴らしい速さの持ち主で、リカルドは2010年にアブダビで行われたヤングドライバーテストにて、一週間前にセバスチャン・ベッテルが記録した予選最速タイムを1.3秒上回った。しかしながらベッテルとの比較は避けられず、その分プレッシャーも高まる。シルバーストーンでのデビュー戦は印象的と言えるものではなかった。

【キャリア最高の瞬間】

初挑戦のイギリスF3でタイトルをつかんだこと。この成果がF1テストにつながった。

【キャリア最低の瞬間】

2010年フォーミュラ・ルノー3.5の最終戦でミカエル・アレシンにコース上でパスされ、2ポイント差でタイトルを逃したこと。

【注目のコメント】

「夢がかなった。初めてF1のスターティンググリッドだ! これが現実だと確信するまで何度もほっぺをつねったよ」

「僕の競争力は成長し続けているし、今年はさらにそうなると思う。でも、ばかみたいなことをしないように抑えるつもり」

【トリビア】

リカルドはレッドブルのテレビシリーズ"デスティネーション・ワン"にて、自身のF1までの道を追う回で主演する。

このページのトップへ上へ

最新ニュース

このページのトップへ上へ

最新画像

2014年4月17日

笑顔で上海のパドックに向かうリカルド

2014年4月8日

ターン4の傾斜を上るリカルド

2014年4月6日

ベッテル対リカルドのレッドブル対決

     

関連画像リスト

このページのトップへ上へ