F1プロジェクトからの撤退がささやかれるUSF1から、18日(木)夜、『Twitter(ツイッター)』を通して頼もしいコメントが発表された。
チームのウェブサイトにアクセスができなくなった直後、次のようなコメントが投稿されている。「ウェブサーバーが落ちたたため、現在修復中です。われわれは盛んに報道されているように、消えてはいません。続報は間もなく」
財政難によりシャーロットの本部を売りに出したとさまざまなうわさが渦巻き初めて以来、チームが無事を保証するのはこれが2度目である。18日には内部関係者の証言により、スポンサーの支払いが滞っていることが判明。チームはイギリスで予定していたクラッシュテストをキャンセルした。また、主要スポンサーである『YouTube(ユーチューブ)』のチャド・ハーリーが資金を別の場所に投じる検討を始めており、ドライバーのホセ・マリア・ロペスも他のオプションを探し始めたという報道もある。
マネジメント側から発表された声明によると、ロペスはこの数日間、USF1チームとバーニー・エクレストンに会い、話し合いを行ったという。
「ホセ・マリア・ロペスSr.、(マネジャーの)フェリペ・マクゴフとビクター・ロッソがUSF1のシャーロット本部を訪ね、チームディレクターたちと接触した」と声明に記されている。
さらに、ロペスと彼の関係者はその後、"チームの現状をはっきりと把握した上で"アメリカを発ち、ロンドンへ向かったという。
「(そこで)別のミーティングが設定された。うち1つはバーニー・エクレストンが会長を務めるFOM(フォーミュラ・ワン・マネジメント)のマネジャーたちとの面会であり、その結果はポジティブなものだった」
ロペスを支援するアルゼンチン政府の代表者は、まだチームへの支払いを多くはしていないと語っている。USF1に残された時間は3週間。その間に問題を片付け、マシンを仕上げて開幕戦バーレーンに向かわなければならない。
