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バレンシア、交互開催の交渉は継続

M.S.
2012年6月25日 « タイヤウオーマー禁止案が再浮上 | ニュージャージーの実現を危ぶむエクレストン »
レース維持に向けて交渉を続けるバレンシア © Sutton Images
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バレンシア州首相のアルベルト・ファブラはスペインの港町であるバレンシアが将来のF1カレンダーに戻ってくることに自信を持っている様子だった。

24日(日)にスリリングなレースで観衆を沸かせたバレンシアだが、同国を襲う厳しい経済危機とサーキット周辺市民の激しい抗議により、収容人数を大幅に削減しながらもそれを満たすことに苦戦。しかし、ファブラ首相はこのイベントを救うのはまだ遅くないと主張している。

「われわれは交渉中であり、そうかからないうちに交互開催案を実現して状況を改めたい」とファブラ首相は『El Pais(エル・パイス)』紙に語った。

また、同首相は日曜日にバーニー・エクレストンと行った会談と、バレンシアとバルセロナが年1回の日程を共有する案について言及。

エクレストンはバレンシアの開催費削減に同意する見込みか尋ねられたファブラ首相は次のように答えている。

「すべてが交渉中だ。もちろん財政状態が良くないためにこれらすべてが起こっているが、交渉は続いており、両者とも乗り気だ」

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