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チームら、FIAの燃料流量チェックに合格

M.S.
2015年5月12日 « スペインGPは決断の正しさの証明だとアロンソ | 捨てバイザーの再考を求めるマクラーレン »
各陣営のマシンがFIAの検査を通過 © Sutton Images
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スペインGPのレース後に行われた数々の燃料システムチェックを経て、チームらはFIAの憤怒から逃れた。

トップチームがルールの抜け穴を見つけたのではないかとの疑念が生じる中、バルセロナの予選後すぐにFIAは各チームに燃料流量のルールを厳しく取り締まると通達した。

さらに、メルセデス非常勤会長のニキ・ラウダは一部のチームが"エクストラタンク"を備えているとのうわさを聞いたと話しており、これらの陰謀説はバルセロナでのフェラーリの謎めいたペース低下とただちに結び付けられた。

『Speed Week(スピード・ウイーク)』の報道によれば、すべてのエンジンマニュファクチャラーによってマシンに搭載される燃料システムの調査がレース後の車検で実施されたという。対象になったのはダニエル・リカルドのレッドブル・ルノー、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ、ジェンソン・バトンのマクラーレン・ホンダ、そして優勝したニコ・ロズベルグのメルセデスだ。

今回はすべてのマシンが検査をパスしたとのことだ。

今はすべての目がレース後のバルセロナテストと次戦モナコGP、そして特にフェラーリの復調が弱まり続けるのかに注がれることだろう。

メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者のクリスチャン・トト・ウォルフは、フェラーリが立て直してくると予測している。

「昨年のレッドブルよりフェラーリはわれわれに近づいている。世界選手権の戦いは間違いなく簡単なものではないだろう」とウォルフは『APA通信』に語った。

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