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スタートの事故はおとがめなし

Jim
2017年9月18日 « 難しい週末を入賞で締めくくったグロージャン | ギアボックスのオイル漏れを抱えていたリカルド »
© Andy Hone/LAT/Sutton Images
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シンガポールGP決勝レースのオープニングラップで発生したマックス・フェルスタッペン、キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルの3人が絡む事故に関して、レーススチュワードはおとがめなしの裁定を下した。

スタート後、ターン1にかけて絡み合った3台はいずれもオープニングラップでリタイアを喫している。レース後、スチュワードが事故映像を見直し、3名のドライバーからヒアリングを行った上でどのドライバーも責任を問われる理由はないと判断された。

スチュワードが発行した声明には次のように書かれている。

「スチュワードは映像証拠を検証し、また、カーナンバー5のドライバーであるセバスチャン・ベッテル、カーナンバー7のドライバーであるキミ・ライコネン、カーナンバー33のドライバーであるマックス・フェルスタッペン、それぞれのチーム代表から話を聞いた」

「カーナンバー7のドライバー(ライコネン)は好スタートを決め、左側からカーナンバー33(フェルスタッペン)のオーバーテイクが可能な状態だった。同時に、カーナンバー5(ベッテル)はスタートが遅く、コースの左側に動いている。カーナンバー33とカーナンバー7が接触した結果、連鎖的に次のコーナーでカーナンバー5とカーナンバー14(フェルナンド・アロンソ)が巻き込まれた。カーナンバー7、5、33はこのインシデントが原因で直後にリタイアを強いられている。カーナンバー14はそこから数周後にリタイアした」

「スチュワードは本インシデントに関して完全もしくは主に責任があると判断できるドライバーはいないと考える。したがって、これ以上の措置は取らない」

レース後、フェルスタッペンは自らとライコネンがいる方にマシンを寄せてきたとしてベッテルを非難し、フェラーリは公式『Twitter(ツイッター)』アカウントを通じてフェラーリドライバーのリタイアはフェルスタッペンに責任があると指摘している。レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーはフェルスタッペンが非難されるべきだと考える者は皆、「視力検査を受けるべきだ」と主張した。

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