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レース中にファンが侵入しセーフティカー導入!

Jim
2015年9月20日 « メルセデス、レースペースにも自信なし | リタイアで機会を失ったとハミルトン »
© Sutton Images
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20日(日)に行われたシーズン第13戦シンガポールGP決勝レース中、突然、一人の観客がコースに侵入し、セーフティカーが出動する事態が発生した。

レース半ばの37周目、ラップリーダーのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が無線で「ファンがコースにいるんだけど、ファンがコースに」とチームに報告。

フォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)の国際映像もコース脇を歩くファンの姿をとらえ、セーフティカーがすぐさま発動し、その後4周に渡って隊列を先導している。

レース結果にはまったく影響なかったとはいえ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)のように中盤スティントでタイヤを長く使おうとしていた陣営の戦略を無駄にしたと言えるだろう。

ファンがコースに侵入したのは2003年のイギリスGP以来のこと。シルバーストーンのレスでは聖職者の資格をはく奪された男性がハンガーストレートに侵入し、コースを横切るなどした。また、2000年ドイツGPでは不満を抱えたメルセデス・ベンツの従業員が現れ、コースを横断する行動に出たため、セーフティカーが導入され、マクラーレンとミカ・ハッキネンの勝利を妨害している。

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