シンガポールGP 2017

/ Commentary

フリー走行1

2017年F1世界選手権第14戦シンガポールGP金曜フリー走行1回目のセッションはこの後、日本時間17時30分よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2017年F1世界選手権第14戦シンガポールGP金曜フリー走行1回目の模様をお届けいたします。拠点のあるヨーロッパに別れを告げたF1サーカスがやって来たのはシンガポール。日本とは時差1時間のシンガポールでは夕方から夜にかけてセッションが行われ、日曜日の決勝レースは人工照明の下、ナイトレースとして開催されます。

ヨーロッパラウンドを終えてドライバーズ選手権は首位が入れ替わり、現在トップに立っているのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2位に下がったフェラーリのセバスチャン・ベッテルは3点差でハミルトンを追いかけます。

コンストラクターズ選手権はメルセデスが首位をキープしており、2位のフェラーリに対するリードは62点あるものの、まだ7レースが残っていることから数字的には逆転可能。しかも、今週末のシンガポールはハイダウンフォースを特徴とする市街地コースであるため、メルセデスよりもフェラーリに向いていると言われています。

メルセデスとフェラーリのバトルにレッドブルがどうからんでくるのか、その辺りも含めて注目していきましょう。

夕刻を迎えた現在のシンガポールは日中に雨が降った関係で今もコースの一部はダンプ状態の様子。気温29度、路面温度33度、湿度70%のコンディションです。間もなく金曜フリー走行1回目がスタートします。

ピットレーン出口のシグナルが緑に変わり、セッションが始まりました。

最初にコースインしたのはベッテル。ザウバーのウェーレインが続き、フェラーリのキミ・ライコネンも始動します。

マクラーレンのストフェル・バンドールンとフェルナンド・アロンソもコースに向かっています。

一部ダンプ路面ではありますが、各車、ドライタイヤでインストレーションラップに臨んでいます。

ライコネンやバンドールンは頭部保護装置のハローを装着してシステムチェック中。

ベッテルやザウバーの2台は2周を走ってピットに戻ってきました。他のドライバーは1ラップだけで引き上げています。

現在、コースにいるのはレッドブルのマックス・フェルスタッペンとフォース・インディアのセルジオ・ペレス。

まあdルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢はガレージ内。

トロ・ロッソのカルロス・サインツにマシンを借りてセッションに臨んでいるのがF2ドライバーのショーン・ゲラエル。

ハースF1もアントニオ・ジョビナッツィにドライブのチャンスを与えています。このセッションはケビン・マグヌッセンがお休み。

ボッタスとハミルトンもインストレーションラップに向かいました。

メルセデス勢はスーパーソフトを履いてシステムチェックに取り組んでいます。

ボッタスは2周目に入り、少しペースを上げているようです。

ボッタスがコントロールラインを通過しました。タイムは1分48秒770。

ハミルトンもコースにとどまってタイム計測をスタートさせています。

ゲラエルとバンドールンが合流します。

ハミルトンは1分49秒台のタイムを残しました。ボッタスは1分46秒台にペースアップ。

さらにフォース・インディアのペレスも加わっています。

バンドールンが1分49秒259をマークして2番手に飛び込み、ゲラエルは1分55秒台で4番手。

少しずつコース上のマシンが増えてきました。ルノーの2台もガレージを離れています。

トップの座をキープするボッタスは1分45秒307までペースを上げています。

ハミルトンも1分46秒台に上げてきましたが、まだボッタスとは1.2秒以上のギャップがあります。

フェラーリのベッテルはまだガレージにとどまっていますが、ライコネンはインストレーションラップで履いたウルトラソフトを装着してコースに入っています。

ベッテルを除く19台がコース上。

ライコネンは1分53秒台でひとまず12番手につけます。

1分46秒486をマークしたヒュルケンベルグがボッタスに次ぐ2番手に食い込んでいます。

ハミルトンが自己ベストを更新。1分44秒236を刻んでトップに立ちます。ボッタスは1.071秒差で2番手に下がります。

ベッテルもようやく動き出したようです。システムチェック時と同じウルトラソフトタイヤでアウトラップ中。

メルセデスのボッタスは9周を走ってピットに帰還しています。

ハミルトンも周回数を9に伸ばしてピットに戻りました。

一方、最初のタイム計測を完了したベッテルは1分45秒977を記録して6番手。

レッドブルのリカルドが1分44秒台に入れて2番手に飛び込みました。

フェルスタッペンが1分44秒058をマークしました。ハミルトンのタイムを0.178秒上回ってトップに浮上。

さらにリカルドが最速タイムを塗り替えます。1分43秒664を刻みました。

ベッテルが4番手にポジションを上げていますが、トップのリカルドとは1.3秒差。

フェラーリやレッドブルがウルトラソフトを試す一方でメルセデスはスーパーソフトで作業していました。

ザウバーのエリクソンがターン18を直進してしまい、一時黄旗が振られましたが、事なきを得てすぐに解除されています。

自己ベストを刻んだベッテルが3番手に上がりました。トップのフェルスタッペンとは0.942秒差。

ウィリアムズのランス・ストロールにエンジントラブルが発生した模様。

ストロールはスローダウンしていますが、ピットを目指して走行を続けています。

ストロールは無事にピットへとたどり着きました。

序盤40分が終了し、いったん各車はピットに戻ります。

先に最初のプログラムを終えていたボッタスはタイヤをウルトラソフトに履き替えてコースに入っています。

ボッタスは1分43秒434をマークしていますが、フェルスタッペンには届かず2番手。

ハミルトンが合流してコース上はメルセデスの2台が独占状態。

ハミルトンが1分42秒904をマークしました。フェルスタッペンに0.374秒差をつけてトップに返り咲きます。

ザウバーのガレージからエリクソンが出てきました。

他の陣営も後半のプログラムを開始するようです。

コース上にはハミルトンほか、フェラーリのライコネンやマクラーレンのバンドールンらがいます。

新しいタイヤセットに履き替えた面々が自己ベストを更新していきます。

ライコネンは1分43秒734をマークして5番手に上がりました。

トップのハミルトンとライコネンのタイム差は0.830秒。

メルセデス勢はピットに戻っていますが、現時点のトップ5はハミルトン、フェルスタッペン、ボッタス、リカルド、ライコネンです。

お! フェルスタッペンが1分42秒台に入れてきました。ハミルトンよりも0.099秒速くラップをまとめてトップに立っています。

アロンソが6番手にポジションアップ! トップから0.954秒遅れのタイムです。

ハースF1のジョビナッツィはスーパーソフトの作業に専念。ここまでに16周を走ってベストタイムは1分46秒782、ポジションは15番手につけています。

セッションは残り30分を切りました。フェラーリのベッテルがガレージを離れます。唯一、周回数をふた桁に乗せられていませんでしたが、これで10周目。

マクラーレンのバンドールンが1分44秒567を記録。9番手につけています。

フェルスタッペンがさらなるペースアップに成功しました。しかしながら、直後にコントロールラインを通過したリカルドの方が速いタイムを残してトップに。

リカルドは1分42秒489を刻んでおり、マリーナベイに特設されたシンガポール市街地サーキットのコースレコードを更新しました。

1分42秒台に入れているのはレッドブルの2台とハミルトンのみ。4番手のボッタスは1分43秒半ばのタイムです。

ここでベッテルが1分42秒598を刻んできました。自己ベストながらフェルスタッペンには届かず2番手。トップとのギャップは0.109秒です。

これでトップ5はリカルド、ベッテル、フェルスタッペン、ハミルトン、ボッタスに変わります。

メルセデスコンビが再びコースに出てきました。ユーズドのウルトラソフトを履いています。

日没時刻を前に、サーキットに人工照明が灯っています。日曜日のレースが行われる時間帯は今から2時間ほど後となっており、このセッションのデータはあまり参考にはなりませんが、マシンの感触を確認すべく各陣営ともプログラムを組んでいます。

フォース・インディアのペレスが1分43秒423をマークして5番手に浮上。

ロングランを開始したメルセデスはハミルトンが1分47秒後半、ボッタスは1分48秒台のペースで周回を重ねています。

ウィリアムズによるとストロールはギアボックストラブルが発生したとのことで、走行を終了するそうです。

レッドブルはマシンに空気の流れを測定する蛍光塗料をつけて作業に取り組んでいます。

セッション残り時間は10分。

ハミルトンがコーナーを曲がりきれずに直進してしまったようです。事なきを得て走行を再開しました。

ヒュルケンベルグとストロールを除く18台がコース上。

ヒュルケンベルグも合流しました。

ハースF1のグロージャンとジョビナッツィはスーパーソフトでロングラン中、それ以外のドライバーはウルトラソフトで長めのスティントを走っています。

周回数を27に伸ばしたボッタスがピットに戻ってきました。

ボッタスはベストタイムが1分43秒434、ポジションは6番手です。

ハミルトンもセッション終了を前にガレージに引き上げてきました。

ルノーのパーマーはいったんピットレーンに入って再びコースイン。

トロ・ロッソを駆るゲラエルやザウバーのエリクソンはピットに帰還しています。

チェッカーが振られてセッション終了です。

このセッションでトップに立ったのはリカルド。1分42秒489のトップタイムをマークしました。0.109秒差の2番手にベッテルが並び、3番手にフェルスタッペンが入っています。

フリー走行2回目はこの後、日本時間21時30分より開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!