シンガポールGP 2014

/ Commentary

フリー走行1

2014年F1世界選手権第14戦シンガポールGP金曜フリー走行1回目のセッションはこの後日本時間19時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2014年F1世界選手権第14戦シンガポールGP金曜フリー走行1回目の模様をお届けいたします。ついに今年もシーズン終盤のフライアウェイ戦がスタートします。

欧州ラウンド終了時点でドライバーズ選手権はメルセデスのニコ・ロズベルグが238ポイントを獲得して首位をキープ。22点差で追う相棒のルイス・ハミルトンと一騎打ちの様相でしたが、ここ数戦で好調を維持するランキング3位のダニエル・リカルドにもタイトル獲得のチャンスは残されています。

太陽が沈みつつある現在のシンガポールは気温29度、路面温度38度、湿度79%のコンディションです。間もなく金曜フリー走行1回目がスタートします。

ピットレーン出口のシグナルが緑に変わり、セッションが始まりました。

マルシャのマックス・チルトンを筆頭に、ウィリアムズやフェラーリのマシンがコースに入っていきます。

マクラーレンやレッドブルも動き出しています。ケータハムの小林可夢偉もガレージを出発。

インストレーションラップを終えたチルトンとウィリアムズのバルテリ・ボッタスがピットに戻ってきました。

まだメルセデスの2台とウィリアムズのフェリペ・マッサはガレージにとどまったまま。

マクラーレンのバトンは2周目に入ります。いったんピットに戻ったロータスのパストール・マルドナドが再びコースに向かいました。

メルセデスはまずニコ・ロズベルグをコースに送り出します。

ロータスとマクラーレンが2周のインストレーションラップを走行するも、タイムを残すことなくピットに引き上げます。

おっと、ロズベルグの右サイドミラーが緩んでいる様子・・・っと、ロズベルグ自ら外してしまいました。しばらく手に持ったまま走っていましたが、タイミングを見計らって投げ捨てます。

すでにマッサは1周のシステムチェックを完了してピットへ。ルイス・ハミルトンもコースに出て現在2周目を走っています。

全車がインストレーションラップを完了。ハミルトンがまだコース上ですが、その他のドライバーはピットに戻っています。

ハミルトンはそのままタイム計測へ。1分52秒748を刻みました。もしかするとロズベルグもプログラムを始める予定だったのかもしれませんが、ミラーのトラブルがあったため、ピットに戻って修復作業を行っています。

ペースを上げたハミルトンのタイムは1分51秒台へ。ケータハムのマーカス・エリクソンが加わります。

トロ・ロッソのダニール・クビアトもプログラムをスタートするようです。

ロズベルグがガレージを離れました。ケータハムの可夢偉が続いてコースイン。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルやフォース・インディア勢など、続々と始動し始めています。

最初のタイム計測を終えたエリクソンのタイムは1分57秒693。

ハミルトンは5周を走って1分51秒934を記録、ピットに戻りました。

ベッテルの元にエンジニアから「ブレーキバイアスのマップを2にせよ」との指示。今週末からチームとドライバーの無線通信が細かく規制されることになり、マシンパフォーマンスに関しては許容されたものの、ドライバーのパフォーマンスに関連する情報を無線でやり取りすることはできません。

ロズベルグが1分51秒640を刻んでトップに立ちます。2番手にハミルトン、3番手にベッテルが続いています。

現時点でハミルトンとザウバーのグティエレス以外はコース上。

ロズベルグがアップシフトに問題ありと報告。ターン5の出口でトラブルを確認したようです。

フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを更新。1分51秒269をマークしました。

スリッピーな路面に手こずるドライバーが多く、マシンを滑らせたり、コースを飛び出したりするシーンが見られています。

1分51秒フラットを刻んだロズベルグが再びトップに返り咲き、2番手にアロンソ、ベッテルが3番手タイムを残しています。

ザウバーのガレージではグティエレス車のフロアが外されています。グティエレスはマシンを降りて待機。メカニックたちが大急ぎで修復作業を行っています。

可夢偉がターン5でスピン! ウオールとの接触は免れて走行を再開させています。

ライコネンはマシンに問題を抱えている模様。チームもトラブルを確認していると返答しています。

マクラーレンのバトンもトラブルでしょうか。4周を走りながらもタイムはなし。ピットに戻ってマシンを降りています。

レッドブルのベッテルが1分50秒台に入れてきました。さらにアロンソも1分50秒台をマーク。

まもなくセッション序盤30分が終了します。ほとんどのマシンがピットに帰還。ここまでに使用したタイヤはピレリに返却しなければならないため、ドライバーは全員がいったんピットに戻る必要があります。

最後にグロージャンがピットレーンに入ってきます。

前半30分の走行を終えて、トップは1分50秒411をマークしたベッテル。0.2秒差でアロンソが2番手に続き、ロズベルグ、ライコネン、リカルド、ハミルトン、ペレス、ヒュルケンベルグ、マグヌッセン、マッサがトップ10につけています。

ガレージに戻った各車はセッティング等の調整に入っています。ドライバーはほとんどがコックピットを離れ、次の走行に備えている様子。

メルセデスのガレージからロズベルグが出てきました。ピットレーン出口でスタート練習に励んだ後、コースイン。

ハミルトンも出陣。

コース上はメルセデスの2台が走るのみです。

ロズベルグが一気にペースを上げています。

1分49秒205を刻んだロズベルグがトップに浮上。

ハミルトンはゆったりとしたペースで周回中です。

エンジニアから無線連絡が入ったロズベルグですが、他車とのタイム比較を話そうとしたエンジニアに対し、聞きたくないからと遮ったロズベルグ。ドライバーのパフォーマンスに関する情報は今週末から適用される無線通信規制に抵触する恐れもあります。

ハミルトンがロズベルグのタイムを更新してトップに立ちます。2台のギャップはわずか0.03秒。

ザウバーのスーティルはセッティングの調整中だそうです。

メルセデス勢が独占していたコース上にケータハムの2台が加わっています。

セッションは前半の45分が終了。現時点のトップタイムはハミルトンがマークした1分49秒178。ロズベルグが2番手につけてメルセデスが1-2態勢です。

ロズベルグがピットに戻り、ヒュルケンベルグがコースへ。

ベッテル、ライコネン、リカルドらがコースに向かいます。

自己ベストを刻んだ可夢偉。タイムは1分54秒794でした。ポジションは17番手に上がりましたが、チームメイトのタイムには及ばず。

まだタイムを記録できていないバトンもコースに出てきました。

ザウバーのグティエレスもいまだノータイム。こちらはマシン修復が終わっておらず、ガレージにとどまったままです。

バトンは1分52秒台の10番手タイムをマークしました。

暑さ対策必須のシンガポール。気温は29度ですが、湿度が82%と高く、蒸し暑さが難題です。

ザウバーのグティエレスはガレージでライバルたちの走行を見守っており、出陣まではまだしばらく時間がかかりそうです。

タイムシート上位に変動はありませんが、中位勢のタイム更新が相次ぎ、ポジションが入れ替わっています。

メルセデス、レッドブル、フェラーリと続くオーダーは7番手にクビアト、ペレス、マグヌッセン、バトンが10番手。ヒュルケンベルグ、マルドナド、スーティル、ボッタス、マッサ、グロージャンが16番手です。

17番手以下はエリクソン、可夢偉、ベルヌ、ビアンキ、チルトンが21番手につけています。グティエレスだけがまだノータイム。

セッションは残り30分となりました。

ここでアロンソが1分49秒056のトップタイムを記録!

トロ・ロッソのベルヌが1分50秒台に入れてポジションを7番手に上げました。

さらにマクラーレンのバトンが自己ベストを更新して8番手に。

ザウバーによるとグティエレス車のトラブルはコントロールユニットに関するものだったそうです。修復作業が終わり、グティエレスがコックピットに座っています。

グティエレスがガレージを離れました。

トロ・ロッソのベルヌは1分50秒539までペースを上げて、5番手にポジションアップ。現在はガレージに戻っています。

いったんはベルヌに抜かれたリカルドが自己ベストを更新して5番手に復帰。

ようやく最初のタイム計測を終えたグティエレスは1分53秒677をマークして18番手。

グティエレス以外で周回数が一桁にとどまっているのはマルシャ勢。ビアンキとチルトン共に8周しか走っていません。タイムはケータハム勢より1秒ほど遅く、ビアンキが21番手、チルトンが22番手です。

各陣営、ミディアムからロングランの作業に集中している様子。タイム更新はしばらく見られなくなっています。

ガレージに引き上げていたマルシャの2台が作業を再開し、チルトンの方は周回数を二桁に乗せています。

メルセデスのハミルトンは1分54秒台、ロズベルグは1分56秒台のペースで周回中。

2台とも今のタイヤセットは15周以上を走りこんでいます。ロズベルグがここでピットに帰還。

お、トロ・ロッソの1台がピットレーン出口でストールした模様。後ろにウィリアムズ勢がついていますが、縦列を抜けられず。メカニックが駆けつけ、最後尾のマッサ車を手動で下げて先に出し、続いてボッタスのマシンを少し下げます。

トロ・ロッソのメカニックも駆けつけてベルヌ車をピックアップ。ボッタスはトロ・ロッソマシンが撤収されるのを待ってコースに出ました。

そのベルヌが無線でチームに「薬」を要求。実際に何か錠剤を受け取っています。体調が悪いのかもしれません。

マシンをガレージに収めたベルヌはそのままコックピットを離れ、ガレージの奥へと消えていきました。

現在、ロズベルグ、リカルド、ベルヌを除く19台がコース上。

ピットに戻ったライコネンの右フロントから炎が・・・。ブレーキが燃えてしまったようです。

炎を確認したフェラーリメカニックが消化を指示し、炎はすぐに消し止められました。

どうやらロズベルグはこのセッションの作業を完了した様子。ピットウオールで首脳陣と談笑しています。

チェッカーが振られてセッション終了です。

このセッションでトップに立ったのは1分49秒056を記録したアロンソ。2番手にハミルトン、ロズベルグが3番手につけ、4番手のベッテルまでが1分49秒台をマークしています。アロンソとメルセデス勢のタイム差は0.15秒でした。

フリー走行2回目はこの後日本時間22時30分より開始されます。それではまた後ほどお会いしましょう!