ザウバーのピットでレースを見学することになったグティエレス © Sutton Images
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GP3ドライバーのエステバン・グティエレスがザウバーのドライバー育成プログラムに加わり、今シーズンのグランプリを何度か見学することになった。
2008年のフォーミュラBMWチャンピオンである18歳のグティエレスは、昨年12月の若手ドライバーテストで同チームからF1デビューしている。グランプリでは、ラジオでの交信やチームミーティング、ピット内でのやりとりなどを見守ることになるが、リザーブドライバーという正式な役割は与えられていない。
「今回の提携は、一種の支援策だと考えている」とチーム代表のペーター・ザウバーは説明する。「この頃は、若いドライバーがF1への足がかりを得る機会が非常に限られている。テストには制限があるため、チームにとってはそうしたセッションでレースドライバーを走らせることが重要になる。とはいえ、F1の世界はとても複雑なので、ただ起きていることを見て聞いているだけでも、学べることは多いはずだ。われわれはエステバンにその機会を与えたい。また、彼がF1にふさわしい身体能力を身につけられるように手伝うつもりだ」
彼は昨年のヨーロッパF3選手権で2度表彰台に上がり、ランキングを9位で終えている。今シーズンは7つのグランプリでサポートイベントとして行われるGP3シリーズに参戦する。
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