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ザウバーの初勝利は目前とカルテンボーン

M.S.
2012年9月10日 « 勝利が交渉でチームを有利にするとデニス | ウィリアムズが中間決算を発表 »
ペレスの表彰台でメルセデスとの差をつめたザウバー © Sutton Images
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モンツァでセルジオ・ペレスが2位フィニッシュを果たした今、ザウバーCEOのモニーシャ・カルテンボーンはチームが今季中のレース優勝まで"あとわずか"だと信じている。

ペレスがチームと自身にとっての今季3度目の表彰台を達成し、最終的には勝利したルイス・ハミルトン(マクラーレン)と4.3秒差の2位だった。初表彰台はコンディションが目まぐるしく変わったマレーシアでのことで、ちょっとしたミスがなければ優勝も可能だったかもしれない。カルテンボーンはすべての要素が揃えばC31は勝利に届くだけの速さがあると話している。

「レースで勝利するにはあまりに多くのことが正しく行われなければならず、(ザウバーが勝利するとは)とても言いがたいです。あとわずかのところにいると思いますし、私たちにできるのはただコース上でミスをしないようにすることだけで、そうすれば結果が出ると確信しています」

「シーズンを通して私たちのマシンは実際にとても優れたマシンだったと思います。もちろん、こういった結果を持ち帰ることができたときには、それがさらに証明されるでしょう。したがって、私たちとしては引き続きとても良いマシンだと確信できるようにし、フライアウェイ戦に持ち込むパッケージが期待通りに機能するよう願っています。私たちは競争力のレベルをとても高いところで維持できると思っています」

今回のリザルトでペレスの将来についての推測が激しくなっているが、カルテンボーンはペレスがザウバーにとどまるとの自信を見せた。

「いつもお話ししてきたように、私たちは1シーズンについて発表していますし、次のシーズンについてはそのうちお知らせします。ですが、私は数カ月前と同じようにまだリラックスしています」

カルテンボーンは2013年のザウバーが強力だろうと言い、イタリアGPの結果が新たなスポンサーの説得につながることを期待する。

「今回の表彰台によって多くの人が私たちの今季のレベルがとても良いと考えてくれるでしょう。それは来季のマシンについても基盤になります。未来のスポンサーが見ているのはパフォーマンスですし、今回のことが私たちにとってさらに弾みになるように期待しています」

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