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家なし可夢偉、ザウバーへの忠誠を誓う

M.S.
2011年5月30日 « クビサの年内復帰もあるとマネジャー | ジョークを謝罪したハミルトン »
力強い走りがパドックの注目を集める可夢偉 © Sutton Images
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ザウバーの小林可夢偉は現在のところ住所が定まっていないと認めた。

スイス『Sonntagsblick(ソンターグスブリック)』紙に最近パリのアパートメントを引き払ったと話した可夢偉は、レポーターのロジャー・ブノワに間もなくスイスを家と呼ぶことになるのかと尋ねられ「いいですね。でも、まだどこに住むか考えているところです」と答えている。

さらにどういう意味か確認された可夢偉は「家も住むところもありません。どこで暮らすか分かりません」と説明。

「今のところ、大きなスーツケース一つ以外に本拠地がないんです。ホテルからホテルへと渡り歩いています。どちらにしろ、いつも移動していますけど」

「だけど、そうなると誰に税金を払えばいいんでしょうね?」と可夢偉はジョークを交えて話した。

また、可夢偉はモナコがお気に入りのサーキットではないとも認めている。その理由はおそらく彼の有名な持ち味であるオーバーテイクのスキルを十分に表現できないからだろう。

可夢偉の才能は遠からずレッドブルやフェラーリのようなトップチームの目を引くかもしれないとうわさされている。

ペーター・ザウバー代表への忠誠心について問われた可夢偉は「とても大きいです。彼は僕を信頼してくれるので。僕は自分がF1にいられるほとんどの部分は彼のおかげですから」と応じた。

「それに、僕は最後の日まで自分の契約をまっとうします」

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