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ザウバー、3mmの差で失格に

M.S.
2011年3月29日 « ハミルトン、「ギャップは縮めてみせる」 | HRTにスペインから痛烈な批判 »
2台のポイントが失われたザウバー © Getty Images
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ザウバーのペーター・ザウバー代表が、同チームのリアウイングルールの抵触は最小で3mmのものだったと明かした。

オーストラリアGPでは2台のザウバーC30がポイント圏内でフィニッシュしたものの、アッパーウイングエレメントの凹面の曲率半径が100mmを満たしていないことが車検で発覚し、失格となっている。

「残念なことに、ルールは明確であり、われわれは彼らを失格にせざるを得なかった」と元F1ドライバーでオーストラリアGPのスチュワード団に加わっていたジョニー・ハーバートは『The National(ザ・ナショナル)』のコラムに綴った。

一方のザウバー代表はスイス『Blick(ブリック)』紙に「暴挙だ。半径は95から97mmだった。われわれは大きな打撃を受けている」とコメント。

決勝日にザウバーは控訴する意向を示しており、ブリック紙はチームマネジャーのビート・ゼンダーが実際に公式通知をFIAへ申し立てたと報じている。

「われわれは2種類の異なったタイプのウイングを有しており、その一つが製造段階で正確にコントロールされていなかったようだ」

「しかし、(パフォーマンス面での)アドバンテージがなかったのは確実だ。さらに耐えかねるのが、フォース・インディアが2台ともポイント圏内に浮上したことだ」とザウバー代表は主張した。

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