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アルファロメオ・レーシングの新車が初走行

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2020年2月14日 « 王者メルセデス、まずは新車W11の画像をリリース | ようやく正しい軌道に乗れた気分だとマクラーレン »
© Alfa Romeo Racing
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アルファロメオ・レーシングがフェラーリのテストコース、フィオラノで14日(金)に新車のシェイクダウンを行っており、キミ・ライコネンがステアリングを握っている。

新車の正式公開は来週19日(水)のテスト初日だが、チームがソーシャルメディア上でフィルミングデーに臨んでいることを明らかにした。

『Instagram(インスタグラム)』と『Twitter(ツイッター)』に投稿された画像では、黒のヘビ皮模様のカラーリングが施されているが、これは1回限りのものと考えられている。正式なレース仕様はシルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャで披露されることになるだろう。ヘビ皮のパターンは、大蛇が男性をのみ込んでいるアルファロメオのエンブレムに発想を得たもので、11世紀のミラノの有力貴族、ヴィスコンティ家のシンボルがベースになっている。

今回のカラーリングが1回限りのものであることは、マシンに描かれたバッジがハートの形をしていることからもうかがえる――バレンタインデー仕様ということだ。

画像を見ると、新車は明らかに昨年のC38の進化型であることが分かる。への字型のフロントウイングや昨年と同様のサイドポッドデザインがさらに大胆になって継承されている。同じフェラーリエンジンカスタマーのハースF1と共に、彼らもエアボックスの形状を昨シーズンのフェラーリが使っていた三角タイプのロールフープに変更し、今年もそれを使い続けている。

各チームには2日間のフィルミングデーが与えられており、公式なレースとテストスケジュール外で1日につき走行距離100kmまでマシンを走らせることが認められている。

フィオラノ・サーキットはマラネロのフェラーリ本部から道を渡ったところにあり、親会社が同じフィアット・クライスラー・モービルズ(FCA)というよしみから、ここをシェイクダウンの地に選んだのだろう。アルファロメオ・レーシング自体の本拠地はザウバーの施設があるスイスだ。

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