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ジョビナッツィがバンディーニ賞を受賞

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© Mark Thompson/Getty Images
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アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィが今年のバンディーニ賞に輝き、イタリアの公道でF1マシンをドライブすることになった。

バンディーニトロフィーは前シーズンのレースで目覚ましい成長を示したことが認められた者に与えられる賞で、ミナルディF1チームの創設者、ジャンカルロ・ミナルディを含む12人の審査員によって選ばれる。1967年のモナコGPでフェラーリをドライブ中に亡くなったイタリア人レースドライバーのロレンツォ・バンディーニをしのび、1992年に創設された。25年の歴史で多くのドライバーやチームに与えられており、その中にはエンツォ・フェラーリの息子で、ピエロも含まれる。

デビューシーズンのスタートはややおぼつかないものとなってはいるが、2011年以来のイタリア人F1ドライバーであるジョビナッツィがイタリアの栄誉ある賞を授けられたのは驚きではないだろう。

授賞式はバンディーニの故郷であるブリジゲッラで行われるが、そこへ行くためにジョビナッツィはファエンツァ中心部からエミリア・ロマーニャ地方の田園地帯を通り、14kmの道のりをF1マシンで走ることになる。

沿道には1万5,000人のファンが詰めかけるとチームは予想しており、一般車は通行止めになるはずだが、昨年の受賞者であるバルテリ・ボッタスがメルセデスのF1マシンで通過した際には多くの動く障害物が行く手を阻んだ。ブリジゲッラへに到着したアルファロメオ・レーシングのマシンは近くの広場で行われる授賞式の間そこに展示され、人々に眺め回されることになる。

ジョビナッツィと共に、テクニカルディレクターのシモーネ・レスタ、トラックエンジニアリング責任者のセビ・プヒョラー、空力責任者のジャン・モンショーを含む多くのチームメンバーも出席する。

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