Sauber

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15日(木)、ザウバーは今週末にフェラーリ所有のフィオラノ・サーキットでコロンビア人ドライバーのタチアナ・カルデロンに2度目のF1テストの機会を与えると発表した。マシンは2013年型を使用する。

25歳のカルデロンは先月、メキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで2018年型マシンをドライブし、公式的立場で初めてF1マシンをドライブしたラテンアメリカ人女性となった。ザウバーは彼女が17日(土)と18日(日)にフェラーリ製V8エンジンを搭載するC32をテストすると声明の中でを明らかにし、"彼女の学習プロセスと発展を促進させたい"と述べている。

カルデロンはF1直下のカテゴリーにあたるF2への来季参戦を望んでいる。F1のシーズンは来週末のアブダビが最終戦だ。

チームのメキシコスポンサー『Telmex(テルメックス)』の支援を受け、カルデロンはウィリアムズでグランプリのフリー走行に2度参加したイギリス人のスージー・ウォルフ以来初めて現代F1マシンをドライブする女性となる。

「先月、メキシコのプロモーションイベントで初めてザウバーC37をドライブした時からこんなに早く、またF1マシンのステアリングを握れるなんてとてもうれしい」とカルデロンは述べた。「ザウバーC32フェラーリで丸々2日間テストするんだから、この次のステップはさらに特別なものになるわ」

「さらなる経験を積み、今のクルマについてもっと多くを学べるのはエキサイティングね。仕事を続け、成長し、チームと一緒に良くなるのを楽しみにしている。この機会を与え、私の力を信じてくれたアルファロメオ・ザウバーF1チームに感謝します」

ザウバーのフレデリック・バッサー代表が付け加えている。「フィオラノでタチアナ・カルデロンが2日間のテストをすることになり、うれしく思っている。最近のプロモーションイベントで彼女はその献身、集中力と技術でチームを感心させた。タチアナは最高レベルでのドライブに必要なものを持っているとわれわれは確信しており、来るテストで彼女が進歩し、より多くの経験を得ることを期待している」

F1で女性ドライバーがグランプリをスタートしたのは1976年のレラ・ロンバルディが最後となっている。

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