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フェラーリに余計なプレッシャーは感じないとルクレール

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2018年9月13日 « なぜザウバーとの問いに「いけない?」とライコネン | 「最大の敵は自分」とベッテル »
© Lars Baron/Getty Images
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F1で最も熱いシートを手に入れたばかりのシャルル・ルクレールだが、ザウバーからフェラーリへの電撃移籍にプレッシャーは感じていないと主張している。

フェラーリは今週初め、セバスチャン・ベッテルの2019年のパートナーをルクレールが務めることを発表した。空いたザウバーのシートにはキミ・ライコネンが座ることになっている。GP3とF2でチャンピオンになったルクレールは将来を有望視される若手であり、自分よりも経験豊富なチームメイトのマーカス・エリクソンをデビューシーズンで上回って強烈な印象を残した。

スポーツの最も有名なチームへ行くプレッシャーにどう対処するのかと聞かれると、20歳のドライバーはうろたえないことだと述べた。

「僕の両肩に今までよりずっと多くのプレッシャーがのしかかると考える人たちが多いのは分かるよ。でも正直、僕はプレッシャーを感じていないんだ」とルクレールはシンガポールGPを前に述べた。「僕は全てのプレッシャーを振り払うだけの精神力を持っている。それに、クルマに乗って正しい仕事をして、正しいやり方ができれば、パフォーマンスは必ず発揮できると考えているんだ」

ルクレールの契約について、フェラーリのようなチームに行くには彼がまだ若すぎて、経験が足りないのではないかと感じる人々も多い。しかし、そうした臆測を一蹴するのが間もなくチームメイトとなる4度のワールドチャンピオン、ベッテルだ。

「速くて才能があれば、年齢なんて関係ない。年は重要じゃないと思うよ」とベッテルは述べた。「彼はF1に値するし、ビッグチームでレースをする機会を与えられるのは素晴らしいことだ。いずれ分かる。僕らは全力で彼を歓迎して、チームとして協力して仕事したい」

ルクレール自身も準備はできていると感じており、来年に向けて高い目標を掲げようとしている。ただし、失敗した場合のことについても十分に認識しているという。

「僕は学ぶためにフェラーリに行くんじゃない。今年は最大限のことを学べるすごくいいシーズンを過ごしていると思う。来年はビッグチームでパフォーマンスを見せる番だ」とルクレールは述べた。「今年の彼らはタイトルを取れるマシンを持っている。来年も同じなら、(目標は)タイトルを狙うことになる」

「1つのシートで十分な実力を見せれば、それで十分だと僕は思う。来年僕がフェラーリに残れるほどのリザルトを遺せなければ、評価は下がることになるだろう。それじゃフェラーリのシートにふさわしくないってことになってしまうね」

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