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2台ともDRS問題を抱えていたザウバー

Jim
2018年9月1日 « エリクソンの事故原因はDRSトラブル | ライコネン去就に決定期限はなしと新CEO »
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ザウバーはドラッグ・リダクション・システム(DRS)に新たな問題が発生したと明かし、それがマーカス・エリクソンの大クラッシュを引き起こしたという。

31日(金)に行われたイタリアGP金曜フリー走行2回目が始まってすぐ、ブレーキング中に大きなアクシデントに見舞われたエリクソン。リプレー映像ではDRSが開いたままになっているのが確認されており、F1カレンダーの中で最も高速な区間と言える場所で急激にダウンフォースを失うに至ったと見られる。

エリクソンにケガはなく、ほどなくしてザウバーは『Twitter(ツイッター)』の公式アカウントにエリクソンのメッセージを投稿した。

「マーカスからのメッセージ(動画)。皆さん、無事を願ってくれてありがとうございます! マーカス・エリクソンに問題はなく、明日を楽しみにしています」

その後、ザウバーを率いるフレデリック・バッサーはフェラーリのジュニアドライバーでもあるシャルル・ルクレールのマシンにも同様の問題があったことを明かしている。

「まだ調査中ではあるが、テレビでご覧になった通り、ターン1で彼がブレーキを踏んだ際にDRSシステムが開いたままになっていた。2回目のスティントでシャルルにも同じ問題があり、安全性を踏まえて問題を解消するために走行を取りやめた」

「これは今回がはじめてのことであり、おそらくは今日のために進化させたダウンフォースのせいだろう。新しいリアウイングだが、これはウイングではなく、ただのDRSフラップにすぎない」

事故を受けてエリクソンはメディア対応を免除されており、バッサーは「事故直後にメディカルセンターを訪れ、解放されてからホスピタリティに戻ってきたが、休養のためにホテルに戻っている」と述べ、すでにサーキットを出発したと伝えられていたが、実際はザウバーのモーターホームの1階でりんごを食べている姿が目撃されている。

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