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エリクソン、「大変な状況」にうまく対応して入賞

Me / Jim
2018年7月23日 « ライコネン3位の一方でベッテルはミスでリタイア | フェラーリに明言するよう求めたライコネン »
© Andrej ISAKOVIC / AFP
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22日(日)、シーズン第11戦ドイツGP決勝レースでザウバーのマーカス・エリクソンが9位でポイントを獲得した一方、9番手スタートだったシャルル・ルクレールは降雨のタイミングで雨天用タイヤを投入するギャンブルに出たのが裏目に出てしまい、15位完走にとどまった。

マーカス・エリクソン

「またポイントが取れてすごく満足だ。タイヤのマネジメントという面で難しいレースだった。僕らはソフトタイヤで第1スティントを長く走ったんだ。雨が降り始めた後はチームと一緒に、落ち着いてステイアウトすることを決めた。路面がすごくスリッピーで要求が多かったから、ミスをしないようにするのは大きなチャレンジだった。でも、その大変な状況をうまく管理できたと思う。レースの最後はあちこちのチームがピットインしていて、ポイントのためのいい戦いがあった。全体として楽しいレースだったし、9位でフィニッシュできてすごく満足だ。チームにとって素晴らしいことだよ。みんなの大きな後押しになる。これでポジティブな気分でブダペストに向かえる」

シャルル・ルクレール

「がっかりするレース結果だ。いいスタートの後で僕は第1スティント中、中団の上位でポジションをキープしていた。パフォーマンスは良かったし、クルマに自信を持っていた。雨が降り始めたから、インターミディエイトタイヤに交換するためにピットに呼ばれたんだ。でも、コースはいくつかのコーナーがぬれているだけで、タイヤはたった数周でだめになってしまった。そこからは苦しいレースだった。その間にたくさんのポジションを失っていたし、タイヤを機能させるのが大変だったんだ。こんな形でレースをフィニッシュするなんて残念だよ。でも、今週末も僕らはいい進歩ができた。僕は次のレースのハンガリーに集中している。そこでクルマに乗るのを楽しみにしている」

フレデリック・バッサー(チーム代表)

「今日のレースは2つの局面がある。マーカスは非常にポジティブな1日を過ごしている。要求が厳しい状況の中でうまく対応し、ウエット路面でスリックタイヤをしっかりとコントロールすることに成功した。最初から最後まで強力なパフォーマンスと好ペースを発揮してチームのために、さらに2点を勝ち取ってくれた。一方でシャルルはタフなレースになった。好位置でスタートし、力強いパフォーマンスを見せていたが、残念なことに、雨が降り出した時にわれわれがリスクを伴う判断を下した。彼をピットに呼び入れ、インターミディエイトタイヤを履かせたのだ。これが彼のレースに妥協を与えた。レース週末の全体を考えると、いい前進を遂げられており、来るハンガリーでのグランプリ週末も今のポジティブな流れに乗り続けられると確信している」

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